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やや大げさな天気予報?

北海道は低気圧の影響で 14日から24時間降雪量が日本海沿岸で最大40センチ 
15日は最大70センチの見込みで 暴風雪は10年に1回級との天気予報が出た

当市も14日夕方から 暴風雪と波浪警報が出て
小学校は午後2時過ぎに集団下校

もちろん 15日は小・中学校は臨時休校
各種イベントも中止になったようだ

11月の中旬から下旬にかけて風雪が強くなり 
一気に数十センチの雪が降り積もり そのまま根雪になる年がある

今回もそのような状態になるのかと思っていたが
意外や意外! 雪はほとんど積もっていない

吹雪1(1)
(14日の吹雪はじめと 15日の様子)

今回暴風雪のピークは2回あるとの予報だが 1回目はもう済んだ
今夜あたりから もう一回あるのか

確かに風は強い
予想していたとおり 当市の暴風雪の模様がTVで全国放送されていた
毎年こんな話題で有名市になっている

わが家は海抜80メートルのやや高台の団地 
市内ではシベリア団地と呼ばれているとおり 海から吹き上げてくる風は強烈だ
この辺の家の二階は何処も揺れる  昨夜は1階の和室で寝た

今夜も強風が吹き荒れているので 引き続き 一階にお泊りする

しかし雪は全く積もっていない
道路などは粉雪でうっすら白くなっているだけ
余りにも風が強いので 雪は飛ばされ 内陸部へ運ばれているのか

道内でも 今のところ雪は予報の40~70センチも積もったところはないようだ

吹雪2(1)
(15日道路と 家の前の様子)

これから本格的な冬を迎えるが
暴風雪警報におまけ付きの波浪警報が出るのは日常茶飯事

「暴れん坊冬将軍」とのお付き合いが始まる

冬の三大将軍

すぐやってくる冬将軍
いつもコメントをくれるtakarinnさんが「冬将軍」の語源を調べてくれた

「《モスクワに攻め込んだナポレオンが厳寒に悩まされて敗れた史実によっていう》冬の異称。人間の力ではとうてい対抗できないきびしい冬の威力を人格化したいいかた。 冬の季語」(日本国語大辞典) とのようだ

冬の寒気の厳しさを擬人化したもの ということになる

寒気団が居座り 強力になると「しばれ将軍」がはばを利かせ 低気圧が発達すると「吹雪将軍」が威張り 雪雲が発達すると「大雪将軍」がふんぞり返る

これが「冬の三大将軍」

当市は北海道日本海側だから冬期間は季節風(北西の風)が吹き荒れ 
「吹雪将軍」が一番厄介だ

吹雪2(1)
(昨年の吹雪の状況)

もともと豪雪地帯であるが 
この将軍が大暴れすると 家の玄関が東向きなので 玄関前が大変なことになる

吹雪1(1)

上の写真は2013(H22)年正月2日の「吹雪将軍」が大暴れ 
家の前の雪山の下には車がすっぽり埋まっていた 風で圧雪され 雪は固い
正月で来ていた婿さんに手伝ってもらい 融雪機で雪を溶かすが 大仕事

この日から1週間市内路線バスは運休した

一方 「大雪将軍」は毎年のごとく 雪を多く降らす
雪は降っても軽いから 風が無ければ どってことはない 

大雪将軍1(1)
(写真は昨年・一昨年のもの 今年はまだ雪は積もっていない)

庭のソメイヨシノの枝は冬に選定する 
雪で高くなるので 梯子も脚立もいらない

また 「しばれ将軍」が本領を発揮すると 海面に「けあらし」を発生させる
「しばれる」は北海道の方言 「冷え込む・凍てつく寒さ」

しばれ将軍1(1)
(昨年のけあらし」

「けあらし」は海水温と外気温度の差が10度ほどで発生
海面から蒸気が舞い上がる
川で言えば「川霧」か  

しばれ将軍2(1)
(一昨年の写真)

「けあらし」が発生する日は放射冷却なので日中は晴れることが多い
したがって そう厄介ではない

「けあらし」は当市の冬の風物詩でもある
ボクのニックネームもこれから名付けている

もうすぐ この「冬の三大将軍」がやってくる

*「冬の三大将軍」とは
KEARASHIが勝手に作った言葉でたぶん辞書には載っていないはず
あ・し・か・ら・ず


おまけ
当市には「将軍」という「居酒屋」がある

居酒屋将軍(1)

いつも満員 商売は繁盛している かなり前から予約しなければ席はとれない
地元業者が経営し 食材は勿論地場物だから新鮮で なにより安いのが売りだ

これまで 
数多くの全国チェーン店 フランチャイズチェーン店が当市に進出してきたが
長くは続かず 撤退している

「将軍」はやはり強い 

この「将軍」は冬だけでなく 
周年だから「冬将軍」より強いかもしれない

秋の空

「女心と秋の空」とは

変わりやすい秋の空模様のように 
女性の気持ちは移り気だという意味らしいが

男心は移り気ではないというのか? そんなことはないだろう!

男のボクが言うのだから 間違いはない!!

9月に入ってからは 天候も不純・・・ではなく不順

日が差していたかと思えば 真っ黒な雲が現れ バケツをひっくり返したような雨が降ったり
止んだかと思ったら また おてんとうさまが顔を出したり
とにかく忙しい秋の空だ

この1日も雨が降ったり 止んだり

朝起きて二階の窓から 
西側(海側)を見ると また虹が発生していた
今回は半円に近い虹だ

虹1(1)

虹を見ると
昔懐かしい「虹の彼方に」という曲が流れてきそうな感じがする
原題は「Over the Rainbow」 
ミュージカル映画「オズの魔法使い」の劇中歌だ

虹2(1)

ホントにこの虹の上で自転車でも乗って渡れるような気がするが
魔法は使えず 危ないから やめた方が良い

この虹も すぐに消えてしまった

よくよく見ると 虹が二重になっていたようだ
写真の右端をよく見ると 上にも一本虹がかかっていた痕跡がある

もう少し早く気付いていれば 虹の二重橋が見られたかも

2日も夕方に風雨が強くなり 大雨警報と竜巻注意情報が出ていた
環境異変も激しく 超大型台風もまだまだ来るのか

秋の空も 「暴力的」になっているので 

やはり 「男心と秋の空」だ
 

短い夏 Part3

本州ではまだ30度越えの気温の所が多いが
こちらの今日の気温は20度 2日間雨続きでようやく日がさした

昨日札幌への途中で海の上に消えかかった虹が見られ
下の写真の虹は カメラのシャッターを押すと同時に消えてしまった

虹1(1)

当市の夏は もう終わりの感じだが 
本格的な秋を迎えるまで何日かでも暖かい日が続くことを願っている

ところで夏に活躍する「風鈴」

写真は船に垂れ下がっているウインドチャイム型風鈴
なかなか良い音がする

風鈴1(1)

日本人は風鈴の音を聞くと涼しいと感じ 何故か体温も下がるという
先日NHK[チコちゃんに叱られる」の番組で放送されていた

「風鈴の音を聞くと涼しく感じるのはなぜ」 という番組だった
外国人は 涼しく感じないらしい

風鈴が鳴っているときは 風が吹いているので 涼しく感じるのは当たり前だが
自分で鳴らした時でも涼しく感じる人がいるという

日本人は昔から風鈴の音を聞く習慣があり 
音を聞くだけで風が吹いていると勘違いをして 涼しいと感じる条件反射を身に着けたというのだ

風鈴の音を聞くことで涼しいと感じ 血行が悪くなり 
その結果皮膚温度が下がったという実験もあるとのこと

一方外国人は 
同じ実験で 風鈴の音を聞くとリラックスし末梢の血管が開くことで 逆に皮膚温度は上がったという結果が出たらしい

外国人は 風鈴の音でリラックスするが涼しとは感じないということになる

風鈴2(1)
(銅鐸型鉄風鈴)

元来 脳の中で風鈴の音を聞く所(視覚野)と風の涼しさを感じる所(体性感覚野)は別の場所であるが 風鈴の音を聞いて風が涼しいという体験を繰り返してきたことで この二つの場所が繋がったといういことらしい

これは日本人独特の現象で
「気のせい(脳の誤解)・・・なのに涼しくなってしまった」 というのが答えだった

日本人が風流なのは 独特な進化なのか?
風流でない日本人もいるけど これはかなり遅れをとっている人間なのか?


北海道でもバカ暑

26日道東のオホーツク管内佐呂間町で39.5度の気温を記録
道東を中心に猛暑となり 帯広市でも38.8度

5月でこんなバカ暑 しかも北海道でだよ!
こんなことってあるのかい!って感じ

5月の全国の観測史上最高気温と 
道内での最高気温を更新したそうだ

オホーツクと言えば真夏でも20度以下で 
時にはストーブが必要になることもある

最近この地方では 
5~6月にフェーン現象で30度を超えることが結構あり
その後7~8月は平年並みの気温に戻る傾向がある

この日は旭川にいたが気温は33度ほど
旭川も結構暑いが 佐呂間・帯広にはかなわなかった

5月下旬 北海道では小学校の運動会シーズン 
旭川でも開催されていた

運動会1(1)

高温になることが予想されていたので 
PTA参加の種目 幼児競争などは中止し 
時間短縮をして終わらせていた

運動会2(1)

この暑さのため
道内各地では熱中症で倒れ救急車で運ばれたり 死亡者も出たようだ
またレールの温度上昇による列車の運休も相次いだ

北海道では冬の吹雪による列車の運休はよくあるが
暑さでレールが伸び 運休とはこれ如何に・・・

これまで5月の最高気温は
26年前の1993年に埼玉県秩父市で記録した37.2度
記録は破られるものだが この記録は決して喜ばしいものではない

この暑さの原因は
1.北海道に流れ込んだ真夏以上の暖気
2.強い日差し
3.山を越えて暖かく乾いた風が流れ込むフェーン現象 とのこと

また
この4月に札幌管区気象台が
今世紀末には地球温暖化の影響で 平均気温が3度上昇すると予測を公表した

もともと北海道は寒冷の地であったため
美味しい米は生産できなかったが
今では良質米の生産地となっている

これは米の品種改良と地球温暖化の産物

しかし このまま暖かくなって良いものなのか
北海道で3度上昇し東北に近い気候になると 本州の気候はどうなっていくのか
本州は今でさえ暑くなっているのに 大変なことになりはしないか

気候変動は人間の生産活動などの結果として起きているもの

ハートが有るのか無いのか分からないトランプ大統領が今 日本に来ているようだが
貿易戦争などぜず 「地球環境問題」で世界をまとめて欲しいものだ

そして 安倍首相にも言いたいが 
「地球ファースト」で世界のリーダーになってもらいたい

二人とも
「そっち方面」で「バカ」までは付かなくてもよいが
「暑く(熱く)」になってもらいたいものだ


金魚の引っ越し

冬期間家の中で飼育していた金魚が引っ越した

金魚1(1)

上の水槽が大金(5匹) 下が小金(8匹)

雪が溶け 春になり 池の受け入れ態勢ができた
まず上の大金魚が連休明けに引っ越し

この時点ではまだ池の水温が10度未満
桜の開花は早かったが 朝夕は霜注意報が出たり水温が上がらず
小金は温室育ちなので 例年より1週間遅れの13日に引越し

このチビ金は昨年春に生まれたばかり 
家の中の水槽で孵化させ やっとこれくらいに育った

金魚2(1)

このチビ金の親が リュウキンとチャキン
生き残った子どもは親のDNAを受け継ぎ 赤と黒色に半分ずつ 

親子の対面
狭い水槽から解放され 広々とした池で 自由に泳いでいる
北海道方言で言えば 「あずましそうだ」

金魚3(1)
(池の中の鉢はスイレン 浮かんでいるのはホテイアオイ これからどんどん増える)

秋にまた家の中へ引っ越すが 
それまでにはチビ金は3倍くらい大きくなっているかもしれない

イトククリが満開になり
金魚一家もまた 花見をしながら 泳いでいる

糸括り1-1

おっと! 
ナナカマドの木に赤い網籠が写っている 
現在カンカイ(氷下魚)の乾物づくりをしているが もう少しで出来上がる

糸括り2(1)


ニシンの群来(くき)

4月28日早朝 隣町小平町鬼鹿海岸でニシンの群来が見られた

ニシンの群来1-1

小樽沿岸では毎年ニシンの群来が見られ
今年は3月上旬に確認されている 群来は10年ほど続いているようだ

この留萌沿岸では 最近ほとんど見られず 
この小平町では30年ぶりのこと

またこの場所が偶然にも国指定重要文化財「旧花田家番屋」鰊番屋の前浜
留萌市から稚内市に向かう国道232号線沿いにある 

ここはまた 
道南松前町から稚内までの延長700キロメートルを結ぶ街道
「ニシン街道」の途中の場所 

旧花田家番屋1-1
(国指定重要文化財「旧花田家番屋」)

ちょうどここは「道の駅」にもなっており 
ゴールデンウイークの大型連休中の観光客などが立ち寄る場所
この街道は「オロロンライン」と名付けられている

ニシンの群来はドライバーにとってはめったに見れないもの 
絶好のシャッターチャンスだったのではないか

前浜は浅瀬の藻場があり 産卵に適した場所
オスのニシンの放精で海面が真っ白 
幅は50メートル 沖合に100メートルほどに広がっていた

昭和20年代後半からニシンはその姿を消し
日本海の沿岸漁業は衰退の一途をたどっていたが
 
何とかホタテ養殖漁業などの導入で活路を開いている 

しかし 
太平洋・オホーツクなどと比較すると漁家の所得は雲泥に低い

今でもニシン漁で栄えた当時を夢み 漁業を続けている漁家もある

現在漁獲されているニシンは 当時の樺太・サハリン系のニシンとは違い
石狩湾系などの地域性のニシンだが 資源は確実に増えているようだ

今年も刺し網でも漁獲されている 
また留萌港湾内でもよく釣れており 釣り人で賑わっている

今日は平成最後の日
北海道命名の松浦武四郎もこの群来を見て さぞ喜んでいたことでしょう

松浦武四郎像1-1
(旧花田家番屋前の駐車場に立つ松浦武四郎像)



プロフィール

KEARASHI

Author:KEARASHI
2013年10月リタイアをきっかけに、木彫・木工クラフト工房を開設しました。
木に新しい命を吹き込むという思いを込め、「萌樹工房」(もえぎこうぼう)と名付けています。
ブログでは、工房の様子や他の趣味等を載せていきます。

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