FC2ブログ

北海道珍名の川 ~その6~


北海道珍名の川 その6 (最終回)

これまでアイヌ語・日本語で付いている珍しい名前の川を紹介してきたが
今回は残りの珍しい名前の川を紹介

ボクは団塊の世代 当時大学受験は競争率が激しく 何度も受験に失敗した
そんな時には全く「受かる気」がしなかった

そんな名の川 「ウカルキナイ川」が存在する

それでも人にはチャンスがあるもの
諦めず アタックすることが必要 「アタックチャンス」だ

この発音に似た川で
「アタックチャ川」という川が斜里郡清里(きよさと)町にある

チャンスをものにして 何とか大学に進学した
しかし学生生活はお金(「オカネナイ川」)も野望(「ヤリキレナイ川」)もない生活で 決して充実していたと言えるものではなかった

その昔小樽に住んでいたことのある石原裕次郎は「タフガイ」とか「イカス男」の代名詞だった
「この「イカス」は「カッコイイ」とか「素敵」という意味であるが もう今では死語になっている

ボクはといえば「イカサない」学生だったかも
・・・ということで 前置きが長かったが

日高の様似(さまに)町に「イカサナイ川」が流れている

しかもボクは当時人間的に「とんがって」いたかもしれない
(確かに坊主頭にするとテッペンはとんがっていた)

そこで「トンガリ川」が道南木古内(きこない)町を流れている

アタックチャ川・トンガリ川1(1)

「ツラツラ川」が木古内町と知内町にあるが
ボクは「ツラツラ」とではなく「タラタラ」とだらしなく学生時代を送っていたことを 今では深く反省をしている

ツラツラ川1(1)

以上 ダラダラと過ごしていた若い頃を思い出してみた

あと こんな名の川もあるよ
「アンコロ川」「チリチリ川」「チッチャラベツ川」「サカサ川」「逆川」「タタミノ川」「ツヅラ川」「毛白老川」「犬の巣川」「神田川」「カバの沢川」「冷水川」


最後に「アブナイ川」の 海外編だが

アフリカコンゴ川水系に「チンコ川」
極め付けは チェコに 「フルチーンコ(湖)」があった

・・・ゴメン


北海道珍名の川 ~その5~


北海道珍名の川 その5

今回はオヤジ風な名前の付く川を紹介

松前藩の武士などの名をとって付けたのか
いかつい名前が多い
いかにも和人が付けた名のようだ

まず
森町の万太郎川と すぐそばを流れる三次郎川 
兄弟みたいな名の川だ

1万太郎川・三次郎川(1)
(万太郎川と三次郎川)

このような名の川は
道南の渡島半島 しかも函館近辺に多い

次に
厚沢部町の佐助沢川吉弥沢川

2佐助沢・吉弥沢川(1)
(佐助沢川と吉弥沢川)

森町砂原(さわら)を流れる弥右衛門沢川と木古内町の弥七川

北海道では沢の名を 近くに住む住民の名(主に苗字)を付けていることが多い
ひょっとして川もそのようにして付けている場合もあるのかも

3弥右衛門沢・弥七川(1)
(弥右衛門沢川と弥七川)

松前町近くの上ノ国町を流れる五郎四郎沢川と共和町の辰五郎川
この五郎四郎沢川とは四男と五男の名を一緒に付けたのか 
二人分の欲張りな名の川だな

4五郎四郎沢・辰五郎川(1)
(五郎四郎沢川と辰五郎川)

八雲町熊石の吉兵衛沢川と道北中頓別町を流れる平太郎沢川

5吉兵衛沢・平太郎沢川(1)
(吉兵衛沢川と平太郎沢川)

次は全く珍しく 女性の名が付けられている川があった

新ひだか町を流れている愛子の沢川 

そして 愛の川という名の川が道東の置戸町を流れている
これは良い名前だ

6愛子の沢・愛の川(1)
(愛子の沢川と愛の川)

今回は アイヌが付けた川の名ではなく 
和人が付けた しかも昔のオヤジに良く付いていた名前の川を紹介した
男尊女卑の時代を反映しているのか 女性の名は一件のみであり

ほとんど暴れん坊のごっつい「アバレ川」みたいな名前だった

次回は最終回で
これまで出てこなかった 残りの珍名川を紹介の予定



北海道珍名の川 ~その4~


北海道珍名の川 その4は

もともとアイヌには縁がなかった 「お金」

この「お金」にまつわる名の川を紹介

まずは「オサツ川」

大規模なアイヌ集落があり 沙流(さる)川流域の平取町二風谷(にぶたに)はアイヌの伝統が色濃く残る地域
この二風谷(にぶたに)付近に流れている川に「オサツ川」がある

もちろん 
「お金のお札」が流れているわけでもなければ
「お札」の意味ではないが・・・

1オサツ川(平取町)1

同じ二風谷(にぶたに)付近に流れている川に 
今度は「オサツナイ川」という川もある

「お札」が有ったり無かったり 
この付近は富裕層と貧困層が混在しているのか

オサツナイ川(平取町)1

この二風谷には アイヌの集落を再現した「二風谷(にぶたに)コタン」があり その中には「二風谷アイヌ文化博物館」「同つづき」が平成5年に開館している

また同じ名の「オサツナイ川」が道北の滝上町を流れている

滝上町は「芝桜公園」で有名な町で 春には観光客が押し寄せる
 
2オサツナイ川(滝上町)1

「お札も無く」 「お金が無い」ので
次は「オカネナイ川」

この川は道北の音威子府村を流れる川

音威子府(おといねっぷ)村は北海道で一番小さな自治体で 
人口は800人程度
しかし「おといねっぷ美術工芸高校(村立)」があり 全道・全国から生徒が集まるユニークな学校である

この村にはアイヌの彫刻家砂澤ビッキその1・その2の作品を収めた「エコミュージアムおさしまセンターBIKKYアトリエ3モア」がある

3オカネナイ川(音威子府村)1

「お金が無い」のでガッカリ! この「ガッカリ」にちょっと似た
「ガッカラ川」が根室にあった

4ガッカラ川(根室市)1

「お札が無く」「お金が無く」「ガッカリ」して
本当に「やりきれない」

ということで
最後は 「ヤリキレナイ川」
この川はどこにあるのか 確認していないが 
石狩川水系の川で確かにある 

ネットから写真をお借りした

5ヤリキレナイ川(1)

標識にはアイヌ語で「魚の住まない川」という意味と書いてある

和人は お金儲けのためにアイヌの土地を奪い 動物の住めない環境にした
自然は人間だけでなく 動植物たちのもの

人間の貪欲さが 
戦(いくさ)を生み 自然環境を悪化させ 異常気象を起こしている

アイヌの人々のように 
あらゆるものとの共存と 謙虚さが必要である

次回に続く


北海道珍名の川 ~その3~


北海道珍名の川 その3
前回は「おっかない」名前の川だったが

今回は かなり「危ない」名前の川を紹介

まず文字通り
「アブナイ川」という川があったとネットに出ていた
・・・ということは今は無いのか

「アブ」は釣針 「ナイ」は川で 釣針川という意味になるが
場所を調べてみたが 何処にも出ていない 
以前に存在していたようであるが 今は無いようだ

「ゴクドウ川」
勝手に漢字にすると「極道川」となり これは極めて危ない川だ

極道がここでアバレ(暴れ)た川ではないだろうが
この川は美唄(びばい)市を流れており 石狩川水系の支流

ゴクドウ川1-1(1)

次に「アバレ川」があった

アバレ川1-1(1)

「アバレ川」は美瑛(びえい)町を流れる川 
美唄のゴクドウ(極道)がここまで来て暴れた川なのか
また名前からして 
これまで何度も洪水を引き起こした川かもしれない

「イクサ川」

イクサ川1-1(1)

北見の訓子府(くんねっぷ)を流れる川で 
アイヌ同士で争いがあった川なのか
そんな訳はないだろう 
アイヌは争い事を嫌う民族だ
残念ながらアイヌ語の意味が解らない

いずれにしても 
反社会的集団は社会に大変迷惑をかけている
こんな「ワルイ(悪い)」集団を徹底的に取り締まって欲しいものだ

「ワルイ川」という川もある
長万部(おしゃまんべ)町を流れる川だ
また この「ワルイ川」のすぐそばを「ポンワルイ川」が並走している

ワルイ川1-1(1)

「ポン」はアイヌ語で「小さい」だから「ワルイ川」の子分だと勝手に推測した
逆に「大きい」はアイヌ語で「ポロ」
「ポロワルイ川」という川は見当たらないので「ワルイ川」の親分は存在しないようだ

今回は北海道の「危ない」名の川を紹介した
次回につづく

(注)

このブログで使っている川の名は 
ほとんどアイヌ語で それぞれ意味のある名が付けられているが
発音を日本語風にした場合 思わず吹き出す・面白い言葉になるものがある

このシリーズは
決してアイヌ語を卑下して書いているものではないのでご理解を



北海道珍名の川 ~その2~


北海道珍名の川 その2
今回は非常に「おっかない」名の川を紹介

その前に 
ボクは「おっかない」とは北海道の方言と思っていたが
どうやら違うらしい

東京の下町言葉が東日本に広まったようで 
西日本では使われていないとのこと

意味はご存知の通り 「恐ろしい」とか「怖い」
語源は 古語の「おほけなし」
「おっけなし」「おっかなし」「おっかない」に変化したとする説が有力とか

「おほけなし」は「身の程知らずだ・身分不相応・恐れ多い」という意味
~古語に全く弱いボクにとっては ちょっぴり賢くなった~

さて本題に入ることに

北見市本沢というところには「墓地川」というおっかない名の川があり 芦別市にも同じ名の川がある

名の由来はアイヌ語なのかどうか 解らないが 川沿いには幽霊でも出そうな川だ

そら! やっぱり出た!
日高幌別川水系に「オバケ川」があった

しかも「オバケ川1号」「オバケ川2号」とペアリバーだ
心霊スポットになりそうな川だが そんなに名は売れていない
マイナーな川なのか? 今後観光PRしたらどうなのか

墓地川・オバケ川(1)
(上:墓地川 芦別市及び北見市 下:オバケ川 浦河町西舎付近)

怖くて「おばけ川」のリバーサイドには人は住めないかもな!
やはり「人住内(ヒトスマナイ)川」という名の川もあった 

人は川には住めないのが当たり前だが
この川が何処にあるのか確認が必要だ

身内が「キュシバッタリ川」でバッタリ倒れて急死したので
「オコツナイ川」のそばの墓に しんみりと納骨した
こんな紛らわしい名の川もあるんだな

尻別川水系には川に名前を付けるのが面倒だったのか「名無川」があり
一度行ったら二度と戻れなくなる「もどらずの川」があったりする

また 後志の共和町に「ソコナイ川」もあった 
川の中にブラックホールがあるのか? 怖い!ネ

この町には「発足(はったり)川」という嘘みたいな川も流れているが
ボクは 決してハッタリで書いているわけではない

「三途(サンズ)の川」という川は 捜したけど何処にも無かったな

や~今回は「おっかいない」「怖い」川ばかりだった

最後に
根室花咲港そばを流れる「オッカイベツ川」という名の川もあった

オッカイベツ川(1)
(オッカイベツ川・根室市の花咲港近く)


次回もチョット危ない川を紹介する予定だよ


北海道珍名の川 ~その1~


北海道の地名シリーズで紹介したとおり
地名はほとんどがアイヌ語に由来している

アイヌは狩猟採取民族なので 川辺に住んでいたことから
地名に「ペツ(川)」 「ナイ(小川・沢)」「ト(沼・湖)」「ポロ(大きい)」などを付けることが多い

今回は北海道の珍しい名前の「川」を紹介
川1(1)

この川シリーズは何回になるか分からないが 
ネタがそれほど多くないから 数回だろう

面白いシリーズになるのかどうか分からない
・・・というのは めでたく・可愛らしい名のつく川があまり無いからだ

まずトップバッターは
「可笑内(オカシナイ)川」 「面白内(オモシロナイ)川」 という具合で

拍手ももらえない名の川がある 
そして その名の川が・・・「ハクシュオモナイ川」

というわけで うけないブログになるかも・・・
・・・と思ったら 今度は

「オレウケナイ川」という名の川があった
この川は釧路市の近く 白糠町庶路川の支流だ

なるほど 格調高い名の川はない
極めつけは 
「キライベツ川」
この川は松浦武四郎の著に出てくる川の名で黒岳付近にあったらしい

それにしても北海道には珍しい名の川が沢山ある

珍名と言っても和人(ボク)が勝手に日本語的に解釈するので
おかしな名になる 

本来 アイヌ語ではちゃんとした意味のある名である

胆振地方のむかわ町を流れる川に「珍川」という川がある
何と読むのか 普通に読んだら「チン川」だ これで良いのか?
文字通り珍名さんだが 
ここでは立ちションは禁止にしたほうがよい

最後は 「ソロソロ沢川」
これは檜山地方の厚沢部町付近にあった川らしい
(これも武四郎の著にあったようだ)

川の珍名さんの紹介 
短いが 飽きれられないように

第一回をそろそろ終わらせる

川2 (1)
(このイラストは旭川の川によく似ている 橋が旭橋の形にそっくりだ)


アイヌ文化のふるさと「二風谷(にぶたに)コタン」その3


アイヌ文化のふるさと「二風谷(にぶたに)コタン」その3
「二風谷アイヌ博物館」のつづき

身に着けるもの

写真上は アイヌ語で「タマサイ」 首飾り
下左はサケの皮で作った靴など
下右は手甲 (作業用手袋) アイヌ語で「チカミコテ」 「テクンペ」 
「ホシ」脚絆 糸巻なども写っている

身に着けるもの1(1)

衣服

衣服は動物を使った衣服(獣皮衣 魚皮衣 鳥羽衣)
植物を使った衣服(樹皮衣 草皮衣) 
また外来の衣服として 本州や大陸から渡ってきた木綿の古裂(ふるぎれ)でアイヌの人たちが作った衣服(木綿衣)があるようだ

写真左は正装用衣服のようだが 頭にはサパウウンペ(写真左下に小さく写っている)をかぶる
これはブドウ蔓(つる)や木の皮で作り 神にささげるイナウ(御幣)をつけ
晴着の上には陣羽織を羽織る 
さらに エムシアツ(刀掛帯)に刀を通し身に着け儀式用に用いた

衣服1-1(1)

これは代表的な樹皮衣でアトゥㇱと呼ばれた衣服

衣服2(1)
アトゥㇱはオヒョウの木の樹皮がよく使われた

その方法は 
木の皮は立木のまま下から上へ剥ぎあげるときれいに取れ 剥ぎ取ったらその場で外皮を取り除き内皮だけを持ち帰り 温泉に(あるいは沼)に漬け 繊維が柔らかくなったら流水でヌメリをおとし 数枚に剥がし 天日乾燥させて糸に紡ぐ 

オヒョウの繊維は長くとれるので紡錘車のようなものは必要がなく 手を使って軽く撚りをかけながら機結びにして 糸球を作った

木の皮は一枚だけ剥がしたら 樹皮が再生できるよう印をつけ それ以上剥がさないようにした
必要以上は取らないというアイヌの精神は 欲深い和人との大きな違い

アイヌ文様

アイヌ独特の文様は衣服や服飾品に付けられている
文様は祖母から母親へそして娘へと 母方の系譜に伝え続けられているそうだ

この記念館には様々な刺繍文様が展示されていた

アイヌ文様1(1)

一方男性の場合は小刀を使った彫刻文様があり
この小刀文様は代々男親が伝えるもの

アイヌ文様2(1)

横道に逸れるが 
カナダ西海岸の先住民族が代々伝えているトーテムポールの文様もその家独自の文様
アイヌ民族とカナダ西海岸の先住民族の文化には共通点がある

トーテムポール1(1)
  (トーテムポール 萌樹工房作)

儀式

カムイミンタㇻ(神々の祭り場)

火の神や水の神は位が高い 神の国では神々は人間と同じ姿や形で暮らしている
クマ神タヌキの神はときどき肉や毛皮を身にまとって人間の所へ遊びに来る
アイヌはそう考えていた

この場所は人が住むチセではない 
今立っているここは 神々が集い遊ぶ神の国の祭り場
ここには 捧げ物がたくさん並んでいる 
人間たちが神々に見せよう 聞かせようと歌い・踊り・語る

カムイミンタㇻ1(1)

トゥキパスィ(棒酒箸)

お祈りする時はこのパスィにサケをつけて神々に捧げる

アイヌたちはこれをただの道具ではなく 
人間の願いを神に伝えてくれる雄弁な生き物だと思っていた
人間と神との仲介役だと思っていた

若い者たちが 何かで言い争っている時など 年寄りがこれでコツンとやると文句も言わず静かになる
大事なものだけに 工夫を凝らして作ったものが沢山残っている

棒酒箸1(1)

カムイカㇻオンネ(天寿)

天寿をまっとうしたような年寄りの弔いの時には使者にユカㇻを聞かせる

普通と違って一番面白いところから始めて 必ず最後まで語り終える
話の続きを聞きたさにこの世に戻ってこないよう心残りなくあの世に向かわせる

行った先 神の国でも不自由しないようにお椀や鍋・火打石・小刀と普段使っていたものもいっしょに葬った
イヨイタㇰコテ 引導渡しのことばとともに

天寿1(1)
  (左が女性の墓標 右が男性の墓標)

紹介したのは「二風谷アイヌ文化博物館」の一部でした


おまけ

先日 某小学校の学芸会を観賞した
昔は踊りと言えば「日本舞踊」であったが 最近は子どもを含めた若者に人気のダンスが学芸会で披露されている

今回はハワイの伝統的なダンスも披露されていた

ダンス1(1)

北海道の一部の小中学校では「アイヌ民族の文化・伝統」に関する授業が行われているが まだまだ充分とはいえない

外国の伝統ある踊りも悪くはないのだが 

日本の先住民族である「アイヌ民族の踊り」なども授業で取り入れ 
この様な場で披露してはどうなのか と感じた一日だった


プロフィール

KEARASHI

Author:KEARASHI
2013年10月リタイアをきっかけに、木彫・木工クラフト工房を開設しました。
木に新しい命を吹き込むという思いを込め、「萌樹工房」(もえぎこうぼう)と名付けています。
ブログでは、工房の様子や他の趣味等を載せていきます。

カレンダー
12 | 2020/01 | 02
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
リンク
最新コメント
カテゴリ
月別アーカイブ
最新記事
カテゴリ別記事一覧
検索フォーム
QRコード
QR
最新トラックバック
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: