プロフィール

KEARASHI

Author:KEARASHI
2013年10月リタイアをきっかけに、木彫・木工クラフト工房を開設しました。
木に新しい命を吹き込むという思いを込め、「萌樹工房」(もえぎこうぼう)と名付けています。
以前から続けてきた手作りでのクラフト創作で、主に手先・目そして頭を使うことで多少なりとも老化速度を遅らせる効果を期待している。
ブログでは、工房の様子や他の趣味等を載せていきます。


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まとめ

ご当地キャラクター ~その1~

 工房開設直後の2013(H25)年11月 留萌観光協会が運営するお土産屋「お勝手屋萌(もえ)」に置かせていただいた知育パズル とスマホスタンドの一部

こびとの家 海の魚たち
ペンギン 赤い車
スマホスタンド(ネコ) スマホスタンド(ペンギン)
スマホスタンド(クマ) スマホスタンド(イヌ)

その後年明けの春に 店長さんから 留萌市ご当地キャラクターの「KAZUMO(かずも)ちゃん」のデザインを使い 何か作られないかとの提案があった

思案の結果 これまでのパズルを応用し 当市の観光地をデザイン化したものに「KAZUMO(かずも)ちゃん」を入れたりしたが これはいまいち (デザインの完成度が低かった)

単なる飾り物でなく 常に目に触れ 手に触れ 実用的なもので しかもキャラクターに愛着心の湧かせるものが何かと悩んだ結果    

一つは 掛け(置き)時計
時計1-2 時計2-2
   
二つに 留萌沿岸はその昔ニシン漁で栄えた町 モッコ(ニシンを入れて背負って運ぶもの)をデザイン化した
レターボックス 
レターボックス1-2 レターボックス2-2

三つに 電話機などのそばに置いて使えるペン立て 

ペン立て1-2

そして幼児向け知育パズル 
この4点を店に置くことができた

パズル1-2

これで 一応木工クラフト キャラクターグッズの基本型が完成した

さらに 本年1月 新作 ポケットティシュボックス テープカッターの2商品を追加

ティシュケース1-2 ティシュケース2-2
テープカッター1-2 テープカッター2-2

現在 留萌市のキャラクター「KAZUMO(かずも)ちゃん」のデザインを利用したグッズのは この6種類になっている 
なかなか オリジナルクラフトの開発は難しい

ここで 「KAZUMO(かずも)ちゃん」 の紹介
KAZUMOデザイン

プロフィール
 名前 : KAZUMO(かずも)ちゃん
 年齢 : 25歳 (一児の母)
 性格 : 優しくておっとり  
  (*キャラクターデザインの管理は留萌観光協会)

「KAZUMO(かずも)ちゃん」は 数の子をモチーフとしたキャラクターで 塩数の子生産量日本一のマチ 「留萌」 をPRしています

数の子はニシンの卵で
「二親(ニシン)」から多くの子が生まれる」と言われたことから 古くから「子宝」「子孫繁栄」を祈る おめでたい食材とされている

・・・ところで

KAZUMO(かずも)ちゃんは ニシンの卵です したがって まだニシンの子供にも成長していない状態なのに25歳で一児の母親というのは面白い発想ですネ

しかも 卵なのに子供をおんぶしているのです 数の子の子供は 何と呼ぶのでしょうか
その子の名前は 「若子(わかこ)ちゃん」 と呼ぶのだそうです

いわゆる 「未熟の卵を若子」 と呼んでいるからなのです

留萌沿岸は 昭和20年代後半から30年代前半を最後に ニシン漁が衰退したのですが 
留萌市のニシン加工品は160年にわたり培われた加工技術を利用し 原料を海外に求め 
現在は主に カナダ・アラスカ(アメリカ)を中心とした北大平洋から輸入しながら生産されています

原卵と子持ちニシン(冷凍)の状態で輸入し、原卵は2・3次加工し 塩数の子となり 腹出ししたニシンは みがきニシン 糠ニシン 切り込み 親子漬などに加工されています

~ 数の子豆知識 ~

魚卵は コレステロールが多く体に悪い  というのは誤解

特に数の子は 悪玉コレステロールを退治して 血液の流れを良くし 血栓症の防止に役立つEPA(エイコサペンタエン酸)を多く含み 

DHA(ドコサヘキサエン酸)も多く 数の子は親ニシンの約2倍も含まれ 脳の働きを良くする

EPA DHAの含有量は魚類(卵含む)の中でも トップクラス

加齢や生活習慣により減少する 必須脂肪酸である EPA DHAの補給に 数の子は 優れた食品 ということになります

小生も最近は 物忘れが相当進んでおり 脳の活性化が必要・・・
・・・手遅れ??・・・ そうか~ なるべく数の子を食べる機会を増やさなければ なりません

発想力がなければ この工房は 「興亡」 どころか 「存亡」の危機 に陥ることになるのです





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方言玉手箱 その2 ~ にんべ Part2 ~

留萌市から札幌市へは日本海沿岸を自家用車で向かうが 途中増毛(ましけ)町 石狩市の1市1町を通る

平成の大合併前は 浜益町 厚田町が存在していたが この2町が石狩市に吸収合併され 石狩市浜益区 厚田区となっている

この石狩市浜益区の送毛峠に「送毛(おくりげ)トンネル」があった
「送毛(おくりげ)トンネル」は 非常に暗く 狭いため通過するときは神経を使う「おっかない(怖い)」トンネルでした

何よりも 「おっかない」のは トンネルの中間部分が「にんべ」になっていたこと

???何???  トンネルが 「にんべ?」 どういうことでしょう
このトンネルは 途中でズレていたのです 

素人考えだが 両側(入口・出口)から掘ったところ 中間部の交わるところでピタッと合っていなかったのです
従って壁に凹凸部があるため とってもイズく(すっきりしない・何か変)その箇所ではスピ-ドを落としながら通過しなければなりませんでした

明らかに施工不良と思われても不思議ではないトンネルだったのです 
したがってこのトンネルを わたしたちは 「にんべトンネル」 と呼んでいました

 ピタッと合っていない ずれている まさしく 「にんべ」 という表現が似合うトンネルでした

2014(H26)年3月に ひび割れ 漏水等で老朽化が激しいという理由で「新送毛トンネル」が完成 これまでの不安がようやく解消されました

       国土交通省北海道開発局資料
新送毛トンネル5

新送毛トンネル(開発局)3新送毛トンネル

「にんべ」 Part2 でした
 
お・ま・け(毛)

札幌へは頻繁にこの道(国道231号線)を利用するが 「送毛峠」 を通る度に 頭が薄くなってきた

増毛(ましけ)という町も必ず通るが この町の効用はあまり感じられない 特に最近は後頭部に難がある

以前に増毛町にアデランスの工場が誘致されるという噂が飛び交った
噂で終わった 

釧路市に 「大楽毛(おたのしけ)」 という所があるが 当市からは遠く なんべんも 頻繁には行けない

また 熊本県に 「黒髪」という地区があるそうだが ここは さらに遠い

 

方言玉手箱 その1 ~ にんべ ~

北海道日本海沿岸には先祖が本州から 特に青森津軽方面からの入植移住者が多い
そのためこの地域の住民は津軽弁に対する理解度が高い 

しかし 意外に理解出来ていない言葉も多い
「にんべ」という方言もそうだべさ

もともと津軽弁では (ネット「津軽弁対訳集」引用)

「そったら にんべいなつら すーもんでね」
(そんなに醜い顔をするんじゃありません)

「たでもの にんべさ なてきだ」
(構造物が傾いてきた)

「ふたかえで にんべになた」
(叩かれて顔が変形した) 

こんな使い方をしているらしい

留萌地方の浜言葉「にんべ」は どちらかと言えば「変形する」の意味で これが進化(?)して「ピッタリ合わない」「ずれている」 「ねじれている」 などの意味に使われている

私の工房では 動物・文字クラフトを制作するため 糸鋸(いとのこ)を使うが 垂直に切るのがなかなか難しく 木材が硬くまた厚くなればなるほど高度な技術が必要となる 
表裏同じ形になるのが理想だが なかなかそうはならない

プロでも いかに垂直に切るかが永遠のテーマとなっている 

こんな具合だ (失敗例)

にんべ1-2 にんべ2-2

「S」のカーブ部分の太さが全体的に表裏異なっている
「くま」の表裏の大きさが違う 垂直に切れていない
(右端の写真で一目瞭然)

まさしくこれを「にんべ」の状態 ピッタリ合っていない ずれている状態だ
わたしは これを「にんべ」になったと表現している

せば じょんずに でがすのは どすべ 
(それでは上手に完成させるにはどうしたらよいか)

解決方法は ただキャリアを重ねること なのです

「にんべ」 使い方の一例でした

ご理解いただけたかな?  次回につづく





文字クラフトの新発想

文字クラフトは 彫刻刀あるいはノミで文字を浮き彫りにする方法がある

30代前半に娘たちの名前を浮き彫りにしたもの
CIMG3993-2.jpg 

表札・看板類はこの方法で制作しているものが多い

最近は若者向きとして 横並びにして飾れるように アルファベット一文字づつの制作依頼がある
たとえば新築祝い 出産祝いに名前などの文字クラフトを頼まれる 
「WELCOM」「HAPPY」「LOVE」などもよい 
(サイズは1文字4~6cm四方)

DSC05229-3.jpg DSC05226-3.jpg 

「C」「O」「U」などの文字は下部が丸みを帯びているので 転がらないように細工が必要である

先日 知り合いの子供の名前クラフトを作ろうとしたが 1人の名前に「J」の文字が入っており この文字はやっかいで私の技術では細工が出来ない バランスが悪く転がってしまう

結果的には 「J」一文字だけは くり抜き方法で作成 これもなかなか見た目に良い結果となった 

ANJI 2  (注:Nの文字の置き方が逆さまでした)

ところが 母親からこの「J」が気に入ったらしく この方法で 名字の頭文字一文字だけの文字クラフト2軒分の制作依頼を受けた
新築祝いにするらしい だだし一文字だけのため サイズが15~17cm四方と大きくとの依頼であった
こんなものになった

DSC06926-3.jpg DSC06925-3.jpg

なるほどね 大きな一文字だけのものがお祝いになるんですね

参考になりました 若い人の発想でした

萌樹工房の原点

中学生の時 図画工作で版画制作授業があり 木版を彫刻刀(三角刀)で削った時のなんとも言えない感触が忘れられず 版画制作に興味を持った 
削った時に出るサクサクという心地よい音 木のぬくもりを感じたのがこのころ

また 父が日曜大工セットを揃えたとき その工具を使ってみたいという衝動にかられたのが 趣味の原点

社会人となり 毎年の年賀状はなるべく版画で出していたが その時はゴム版画でした

その時代(40年以上前)の版画
   img022-3.jpg  img020-3.jpg

また カナダの自然風景に魅了され 西海岸原住民のアートに興味を持ち デザインを木版に彫刻したのが13年ほど前 
   P7281030-2.jpg P7281026-2.jpg

トーテムポールなども見よう見真似で制作
   P7281024-2.jpg   P7281025-2.jpg

趣味は多いが 時間的制約を受けるのが嫌で 教わったものは殆ど無い
全て我流のため すぐ限界を感じる 限界を感じると他のことに手を出す
器用貧乏という言葉があるが 私のためにあるようなものだ 
決して自慢できることではない

ただ 20~40代前半まで仕事上浜での作業の中で 漁業者から多くを学んだ
当市の漁業者の多くは お盆を過ぎると毎年道東の澱粉工場へ出稼ぎに行き いろいろな分野で技術を取得していた

夏場はほとんど毎日浜での作業があり 漁業者と一緒に建築土木 電気配線 配管 塗装作業をすることにより 結果的には彼等から 仕事の段取り 道具の使い方等々 技術的なものを学ぶこととなった 

現在の自分があるのは彼らのおかげでもある 
漁業者に感謝!

萌樹工房の原点をあらためて顧みた





道の駅めぐり

現在 北海道の「道の駅」の設置数は117箇所になっている

「道の駅」めぐりを始めたのは16年前の2000(H12)年 まだ設置数が64箇所の時で 増設ラッシュの時代でもあった
2003年と2003年には完全制覇しているが その後は 新設の箇所のみを順次回っている

img016-2.jpg

昨年115箇所目に 「あかいがわ」(赤井川村) が春に そして秋に116箇所目の 「みそぎの郷きこない」(木古内町)と117箇所目の「しかべ間歇泉公園」(鹿部町)が追加設置された

新しく設置された所には なるべく早く 訪問することしているが 昨年はタイミングが合わず 先日お多福と この3か所を巡った

道の駅「あかいがわ」(赤井川村)
DSC06838-3.jpg
道の駅「みそぎの郷きこない」(木古内町)
DSC06847-3.jpg
道の駅「しかべ間歇泉公園」(鹿部町)
道の駅「しかべ間歇泉公園」

なぜ 「道の駅」めぐりをしているか  答えは単純で ドライブが好きだからであり そのまちに行きそのまちの様子を見ることができるからです 
「道の駅」めぐりを目的にドライブしていることになります

平成の大合併で 道内に212あった市町村が現在179になりました 
その名を消滅させる市町村が予想されることから212市町村全てのカントリーサインと自治体庁舎の写真を撮るため 走り回り 合併後の新たなカントリーサインと新庁舎をBefore & After 写真集として残しています

これは 2003(H15)年から2年がかりのドライブでしたが とにかくドライブ好きでなければ出来ません 

また 時には寝泊りも必要です 
テント・寝袋・布団持参で行きますので アウトドアの嫌いな方はやめた方がよろしいかと思います

最近よく 道外からの夫婦連れ いかにもリタイア後の仲良し夫婦が何日もかけて「道の駅」めぐりしている光景を目にする
驚くのは 軽自動車で 寝床を確保しながら 炊事道具なども持参していること 恐れ入ります

当たり前ですが 目的を持ってドライブする これをお勧めします 



キャンプ体験

8月3~4日空知管内新十津川町青少年交流キャンプ村で孫2人とキャンプ
大雨注意報が出ていたが 天候が回復したので予定どおり実行

小学4年の孫(男)にテント張りを手伝わせるが 要領がいまいち
テント抑えの杭打ちをさせるが 金槌を使うのが初めてなのか真上から打ち下ろすことが出来ない 
斜め横から打つので杭がなかなか刺さらない

このところ雨続きで地面が柔らかいので 大人なら杭を足で踏み込むだけで刺さる 
ということは抜けやすい

蚊帳テントと寝床用テント2張 3か所に張り終えたが かなりの数のアブがブンブン飛び回っている
孫は異常なくらい虫を怖がり アースジェットを離さない

この孫と2年前にも愛別町でキャンプをした 
次回は自分一人のテントで寝たいと言っていたので今回は孫専用にと1人用テントを用意したが 
いざ寝る時間になると 寂しいのか何かと話しかけてくる 

それでも何とか1人で寝た 
ちなみにもう一人の孫(1年生 女)は虫をムシしながら キャンプに来ていた他の子供たちと公園でよく遊んでいた
CIMG3949-2_convert_20160806222800.jpg

翌朝後片付けも手伝いキャンプが終わり 孫たちは昼まで公園内のプールでよく遊んだ

私はキャンプが大好きで 子供たち(3人)を連れ 子供たちが独立してからはYUKOと2人でも続けている
全道あちこち 回り 30年以上にもなる

子供はキャンプの好きな子 そうでない子がいる 
以前に子供から「お父さんは一生キャンプ生活した方がよい」と言われたことがある 
家にいるときは何もしないのに キャンプでは一生懸命働くから だそうだ

キャンプを含めた自然体験は子供にとって貴重な体験となる 
子どもが 親そして大人と一緒になって行う自然体験は 学校では教えてもらえない事を学ぶ場でもある

こんな信念(?)と自分自身の趣味で行ってきたキャンプではあるが 当時小学生であった三女に 「お父さん たまにはホテルに泊まりたいよ」といわれたことがある 
どしゃぶりの雨の中でテントを張り キャンプした時のことがトラウマになっている
そのキャンプ場の前には 素敵なホテルがあった
 
一般的に 虫を異常に気にする者はキャンプには向いていない
今回一緒にキャンプした孫は 次回参加するだろうか ・・・

萌樹工房(もえぎこうぼう)名の由来

1987(S62)年から約20年間 家内(お多福)が自宅で書道教室を兼ね私設の地域家庭文庫を開設していました

文庫は 自前で揃えていたものの他 地元図書館・ユネスコ文庫から寄贈されたものを置いていましたが近所の子供たちが 次々と友だちを連れて文庫に来ていたものです

当時はまだ子供の数が多く 石を投げると必ずどこかの子供の頭に当たるような状況でした
今では 庭の草取をしているおじいちゃん・おばあちゃんの背中に当たるかもしれません・・・
時代は変わり 公園などで子供たちが大勢で遊んでいる光景はすっかり見られなくなりました

話は少々脱線しましたが 地域の子供たちの健やかな成長を期待し この文庫を「萌樹文庫」(もえぎぶんこ)と名付けていました
        萌樹(もえぎ)文庫表札
当時使っていた文庫の表札です

約3年前の10月に それまで趣味で続けてきた木工クラフト創作をリタイア後の生活の中心にしようと木彫・木工クラフト工房を開設し 木に新しい命を吹き込むという意味を込め 当時の文庫の名をそのまま使い「萌樹工房」(もえぎこうぼう)と名付けました
 
今回ブログを開設しましたが 工房の様子や他趣味のことやら また当市の様子などを載せていきます








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