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うさぎ追いし かの山

幼時探訪です

ふるさと

♪♪
うさぎ追いし かの山 こぶな釣りし かの川
夢はいまもめぐりて 忘れがたき ふるさと

いかにいます 父母 つつがなしや ともがき
雨に風につけても 思いいずる ふるさと

志を果たして いつの日にか帰らん
山は青きふるさと 水は清きふるさと

これは「ふるさと」
大正3年 小学校(当時の尋常小学校)6学年用として発表された唱歌

子どもの頃の野山の風景を遠い地から懐かしむ内容で 
生まれ故郷から離れて学問や勤労に励む人の心情を歌っている

ボクも小・中学生の頃は春夏秋冬問わず 山・川そして海へ友だちとよく遊びに行き
ふるさと と言えばこの遊んだ村です

山では ブドウ・クワノミ・グミ・グスベリ・野イチゴ・コクワ等々食べれるものは何でも採りに
そして冬にはスキーをしたものです

川では 水泳 川カジカ ドジョウ ウグイ アメマス ヤマベ釣り カワガニ 川エビなども獲り 
この歌詞のとおり 「忘れがたき ふるさと」で 楽しい思い出はたくさんあるのですが 

今振り返ると 後悔というか 何か後味の悪い思い出があるのです

というのは 先輩のガキ大将がいて
彼に強制的に気の進まないことをさせられたことがあるからなのです

それは 今で言う 動物虐待です
動物虐待は色々あるのですが

その中の1つが うさぎの捕獲です

冬の月夜には うさぎがよく歩き回るので 夕方にスキーを履いて山へ出かけ 捕獲用の仕掛けをし 朝に確認するのですが
結構な数を捕獲していたのです

うさぎ2-2 名月-1 

捕獲したうさぎは 食用にするのです 
近所に皮を剥いでくれる老人がいて その方にお願いし お礼として皮を渡していた

確かに貴重な蛋白源でした

うさぎは可愛い動物なので ボクにとっては動物虐待の範疇に入るのですが
一方害獣でしたので 耳の皮を営林署に持っていくと いくらかのお金がもらえたのでした

うさぎの捕獲以外にも あまり積極的には参加できなかった遊びがありました
鳥の巣から卵を取り出したり 蛇やら 蛙をいじめたり・・・ 

そんな遊びが 楽しいと感じ 行動がエスカレートしていたら 大変な大人になるところでした

その村を離れてからも 動物虐待遊びを思い出すたびに 心が痛むのです 



ところで ボクが小学生の頃 
「うさぎ追いしかの山」という歌詞が

「うさぎ美味し かの山」と勘違いし 
「あの山にいるうさぎは美味しい」
と思いながら 歌っていたのです 

うさぎ獲りに行くときは 
いつも勘違いしていたこの歌詞を思い出していたのでした





プロフィール

KEARASHI

Author:KEARASHI
2013年10月リタイアをきっかけに、木彫・木工クラフト工房を開設しました。
木に新しい命を吹き込むという思いを込め、「萌樹工房」(もえぎこうぼう)と名付けています。
ブログでは、工房の様子や他の趣味等を載せていきます。

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