FC2ブログ

色付け文字クラフト

最近は「工房」の話題をさっぱり載せていないが

久しぶりの「工房」の話題

MDF(家具材などに使われているもので松等の加工材)の端材を利用して 
アルファベット文字を作った

今ではMDFのアルファベット文字は100円ショップなどでも見かける

これまでもアルファベット文字を作っているが 
子どもの出産祝い・新築祝いとか 
また単なる飾りなどで使う クラフトが多い

材料は
セン・タモ・ナラ・ウォールナット(クルミ)の木などを使っている

名前クラフト1

名前クラフト2-1

これらは木目が綺麗なので色付けの必要は無いが 
MDF材は木目がないので愛想が無く又 見た目もパットしない

アルファベットは 型取り&くり抜き方法で切り取り
今回は思いっきり 派手な色付けをしてみた

まず HAPPY

HAPPY_convert_20181128111538.jpg

PEACE

PEACE_convert_20181128111658.jpg

WELCOME

WELCOME__convert_20181128112138.jpg

この他 LOVE HOPE なども作ったが

厚さは18ミリで 立体的には このような感じになっている

文字クラフト 2

落ち着きは無いが なんと華やかなこと
派手好きな方には好まれるかもしれない

子どものおもちゃとして 
また 英語教室でも使えそうだ

北海道の地名~その9~

北海道アイヌ語由来の地名 第9弾

今回は 「魚類」「水生動物類」「貝類」「海藻類」「海獣類」 など
これらに類する地名

魚類
魚の付く地名

◎小糸魚(こいとい) 苫小牧市

アイヌ語でコイトウイエイ
意味は波・崩す・所 
海岸で土地が低く時化のために侵食され 土地が崩れたため現在は糸井に改称

苫小牧市は水と木材資源に恵まれ製紙業を中心として栄え 港湾を抱え札幌都市圏に近く新千歳空港にも隣接している利便性から北海道工業地域を代表する工業都市
ホッキ貝の漁獲量が日本一

アイスホッケーの盛んな所で カントリーサインもこれだ

   苫小牧市1
   (苫小牧市のカントリーサイン)


◎糸魚沢(いといざわ) 厚岸町

アイヌ語でチライカリペツ
意味は糸魚(イトウ)を獲る川

厚岸町はアイヌ語で「アッケウシイ」から転じている
意味はアイヌの衣服(アットウシ)の原料となるオヒョウニレの川を剥いだことに由来するもので
オヒョウニレの皮・剥ぐ・いつもする・所 

北海道ではカキの産地として知られている


ホッケの付く地名

◎蘭法華(らんぼっけ) 登別市の岬名

アイヌ語でランポツケ
意味は坂・の下・の所
登別川の川下からすぐ西側の丘陵の富浦側は崖のような斜面で そこに電光形の急坂が付いて幕末の記録では難所とされていた

登別市は前号で紹介済み


◎椴法華(とどほっけ) 函館市

アイヌ語でトウボクケ
意味は山の走り根・の下・の所
椴法華は恵山の山裾が高い岬になって突き出している所の西側に位置する

もともとは椴法華村だが 合併により函館市となり
今は無き当時のカントリーサイン
ホッケが泳いでいた

   椴法華村1
   (合併前の椴法華村のカントリーサイン)


水生動物類

エビのこじつけ地名

◎恵比島(えびしま) 沼田町

アイヌ語でエピシオマブ
意味は頭(水源)が・浜(の方)・に入っている・もの(川)
諸地に同名があるがその水源から向こうに越えて海辺に行ける川で 交通路になっていたところが多い らしい
ここのピシはおそらく留萌の方を指していたのだろう

沼田町恵比島には
1999(平成11)年にNHK連続ドラマ「すずらん」で無人駅を古材で覆いドラマのために昭和初期の駅舎を再現し「明日萌(あしもい)駅」としてロケに使われた「恵比島駅」がある

明日萌駅
(恵比島駅 ロケの明日萌駅の看板をそのまま掲げている)

沼田町はホタルの里として町おこしをしている

   沼田町1
   (沼田町のカントリーサイン)


貝類

◎貝取澗(かいとりま) せたな町

アイヌ語でカイエトウル
意味は折岩の間岸壁が折れている間

この地区では温泉熱を利用してアワビの稚貝を生産している 
毎年アワビの稚貝を買いに行き 当市の前浜に放流していた

貝取澗はもともとは大成町であったが平成17年合併によりせたな町となった
大成町には親子熊岩という観光名所があり 
現在のカントリーサインのデザインにも利用されている

大成・せたな町
(当時の大成町のカントリーサインと 現在のせたな町のカントリーサイン)


海藻類

◎志海苔(しのり) 函館市

アイヌ語でウカラシララ
意味は互いに重なり合う・岩 重い岩
ウカラとシララが分かれて二つの地名になり シララが訛ってシノリになった

箱館はアイヌ語でハクチャシ 意味は浅い・砦
明治2年まで箱館 元来の箱館は函館山の北斜面で入江(今の港)に面した土地の名称で室町時代に河野加賀守がここに築いた館が箱に似ていたので箱館と呼ばれるようになったとのこと

函館の観光地はたくさんあるが やはりこれなのか
函館ハリストス正教会 通称「ガンガン寺」

   函館市1
   (函館市のカントリーサイン)


◎昆布(こんぶ) 蘭越町

アイヌ語でコンポヌプリ
昆布の(?)・山 
昆布もアイヌ語でコンブと言うようだ
太古に津波があった時 山上に昆布が沢山あったためという

蘭越はアイヌ語でランコウシ 意味は桂の木の多い所
ランコウシが訛って付いた地名らしい

ニセコ連峰は「ニセコ積丹小樽海岸国定公園」に指定されており 
尻別川は清流日本一に認定されたこともある
この川はサケやサクラマスが上る川

地名の昆布が付く「昆布温泉」がある

   蘭越町1
   (蘭越町のカントリーサイン)


◎昆布盛(こんぶもり) 根室市

アイヌ語でコンプモイ
意味は昆布・湾

根室本線(花咲線)に根室市昆布盛に無人駅昆布盛駅があるようだ

根室はアイヌ語でニムオロ 意味は木の茂るところ
「子モロ」(子はネの変体仮名)「根諸」などと書き 河口に流木が寄り集まる小川からとられたという

根室市は花咲ガニのまち

   根室市1
   (根室市のカントリーサイン)


◎昆布森(こんぶもり) 釧路市

アイヌ語でコンプモイ
意味は昆布の入り江
狭い入り江だが 昆布が沢山あったため

釧路市はアイヌ語では諸説あり
クシル 越える道 通る道 斜里領根室領等へアイヌが往来していた
クスリ 薬の意 川上に数か所温泉があり 薬水が流れていた
チクシル 我ら・通る・道 網走との往来道の名
クッチャロ のど口 沼水の流れ出す口 (クッチャロ湖が近くにある)
クシペツ 通り抜ける・川
クッシリ 川向こうの・山

釧路市にはアイヌ関連の史跡・有形・無形文化財は多くある
阿寒湖のある阿寒町は現在は釧路市に合併

   釧路市
   (釧路市のカントリーサイン)


海獣類

上の◎椴法華(とどほっけ) 函館市 も海獣とホッケの混合名

◎楽古(らっこ) 広尾町の川名

アイヌ語でラツコ
意味は昔ここへラッコが流れ寄ったため 
ラッコはアイヌ語でもラッコ
珍しい海獣が流れ着いたので これが話に聞くラッコだろうといってこの名になったのかもしれない

広尾はアイヌ語で「ピロロ」 蔭になった所
「ピ・オロ」 石のあるところ 「「ピルイ・ペツ」 砥石の川
「ピラ・オロ」 崖の所 など諸説あるようだ

広尾町は
サンタの故郷であるノルウェーから 日本で唯一サンタランドとして認定されいる
高台にある大丸山森林公園はそのシンボルスポットで「サンタの森」や「サンタの部屋」などがあり 1年中クリスマス気分を
楽しめるイベントが催されている

   広尾町1
   (広尾町のカントリーサイン)


◎大椴(おおとど) 小平町

アイヌ語でポロトトコ
意味は大きい・トトコ
大椴子(オオトドコ)を下略した半訳地名 
トトコについてはトウトウク 岬・出っ張っている トトコ 上に沼ある
トウ・エトコ(山・端)など諸説あるようだ

小平町は
アイヌ語でオピラウシペツ
意味は 川尻に・崖・ある・川
小平蘂川の川尻の所にインガルシ(眺める・いつもする・所)という山が突き出していて その下が崖になっているのでこの名が付いた

小平町の国指定重要文化財「旧花田家番屋」(ニシン番屋)には道の駅とも連動し多くの観光客が訪れている
カントリーサインのデザインにもなってている

   小平町1
   (小平町のカントリーサイン)

最後は海の漁 川の漁

◎漁(いざり) 恵庭市

アイヌ語でイチヤニ
意味はその鮭産卵場
昔鮭の好漁場であった

*イカ釣船などの集魚灯の明かりを「漁火(いさりび)」という

恵庭はアイヌ語で「エエンイワ」 意味は頭が・尖っている・山 「鋭山」
この山は休火山で尖峰争立する様により名付けられた

「ガーデニングのまち」として知られ 花のまちづくりが盛ん 道の駅名も「花ろーどえにわ」
また読書のまち 図書館活動も活発だ

恵庭市新旧
(恵庭市の新旧カントリーサイン 1年前にデザインを変更した)


おまけ

その他の魚類・水生動物類・貝類・海藻類・海獣などデザインのカントリーサイン
結構あるものだ

その他の水生動物1-1

その他の水生動物2-1

その他の水生動物3-1
(カントリーサインの写真は2003年以降に撮ったもの 南茅部町は函館市に吸収合併) 

*参考
北海道アイヌ政策推進局アイヌ政策課
「アイヌ語地名リスト」


雪かき初出陣

22日夜から降り出した雪が積もり
24時間の降雪量が 当管内の4地点では10センチ以上を記録したようだ

さっそく23日朝は今季雪かきの初出陣となった

報道では市街地は16cm 
わが家の前は20センチ程だが まだ湿っぽい雪なので 非常に重い

強い浜風(西風)だったので 吹き溜まりの おまけつきだ

初出陣1

除雪業者は12月からの契約なので まだ道路に除雪車は入らない
一番困るのは この時期に降るドカ雪の場合だ
その場合 市の直営除雪車が入るが 全市回り切れなく 苦情が殺到する

何とか家の周りの空き地に雪を運んだが 40分程度の作業だった

初出陣2

雪かき作業後は汗だくになるので 毎回下着は全て替えなければならない
ウオーキングなどよりは かなりの運動量になる

この日は雪かき後 札幌へ用事があり 車で向かった
いつも通る道路(日本海岸線)は吹雪なので 高速道路を利用

途中かなり吹雪模様の場所があった

砂川パーキング
(砂川パーキングエリアの様子 まだ結構雪が降っていた)

この日は
行きはヨイヨイ 帰りはコワイ の逆バージョン

帰りの岩見沢パーキングエリアでは月が出ていた

岩見沢パーキング
(下の写真の左上が月 その他の光は照明灯の明かり)

途中 奈井江・砂川インターと滝川インター間が交通事故で通行止なので
一般国道で何とか9時前に無事家にたどり着いた

明日からは気温は高くなる予報なので 
このまま根雪になるのかどうかわからない


今季初積雪

道内はこの20日冬型の気圧配置が強まり 
12月上旬並みの寒気が北海道を覆った

当市でも21日今季初の積雪を観測
車道や車の上にはうっすらと雪が積もっていた

雪です1
(今朝8時頃自宅前の道路状況)

いつ雪が降るのかと 待っていたわけではないが

今季は比較的暖かく 暖房も昨年より1週間ほど遅く入れた
冬は遅ければ遅いほどよい

初雪はと言えば
11月6日付のブログ「もっと秋が欲しい」で紹介した「あられ」を測候所ではどうやら初雪にしたようだ

市内では最低気温が氷点下0.1度 
20日深夜から正午までに積雪1cmを記録したが
その後気温が上昇しすぐ溶け積雪ゼロになった

しかし夕方からは又降り出している

一度のドカ雪でそのまま根雪になる年もあるが
今年はそうはならないような気配だ

帯広でも史上5番目の遅さで 19日に初雪

札幌では20日にようやく初雪を観測
1876(明治9)年の観測開始以来1890(明治23)年と並んで最も遅い初雪らしい
1890(明治23)年からだとすると 130年も経っている

雪が遅く 一番困っているのがスキー場だ

まだどこのスキー場もオープンしていない
今週開業予定の さっぽろ国際スキー場 ニセコアンヌプリ国際スキー場 富良野スキー場も開業に間に合うのかどうか

開業を延期するスキー場が多く ドカ雪でも降らなければ難しい

雪が少なく喜ぶ人がいれば 又困る人もいる
21日は道内の全ての観測所で初雪を観測した


自宅前の道路は片側1車線だが 雪で両側1車線になる日も遠くないだろう

まもなく
体力勝負の本格的な冬がやってくる


午後8時の「イエスタディ」

当市では毎日午後8時になると 
あのビートルズの「イエスタディ」の名曲が流れる

このたび
「なぜこの時間に この曲が流れるのか」という疑問に地元高校放送局が挑んだ
放送局では道内の自治体や市民ら約250人にインタビューし 
5分間のラジオ番組にまとめた

この番組は 高文連の放送コンテスト上川地区予選で2位になり 
江別市で開催の全道大会に出場したとのこと

この放送局による調査では
この曲が流れるようになったのは1988(昭和63)年11月 
子どもの非行防止などを目的に市教委が帰宅を促すために開始

また「イエスタディ」の曲の選定は小中学生のアンケートにて決定されたことなどが判明

このドキュメンタリー番組の取材により 
道内利尻富士町など5自治体がこの曲を採用し 
このうち空知管内月形町でも非行防止などを目的としていたという

取材で集めたものでストーリーを練り 
そのタイトルを「帰ろう歌」とし
「世代を超えて愛されているイエスタディ。これからも市民のためになり続けます。あっ、8時だ。帰ろう。」と締めくくっているそうだ

全道大会の成績はどうだったのか 

Yeasterday1.jpg

このメロディーを流すのはもう一つの目的があり 
防災無線を使って広く響き渡らせるのだが 災害時にその機能(放送)を発揮できるかの試運転でもある

いざという時に本当に鳴り渡るのか 毎日確認をしている

この「イエスタディ」の曲に異論を唱えている者もいる

一日の終わりに「イエスタディ」を流すのは 
後ろ向きではないか
むしろ「TOMORROW(明日)」にしたらどうかなど色々な意見がある

ところで当市では午後8時に鳴り響く「イエスタディ」の他に
午後6時にも同じ目的で「夕焼け小焼け」の曲も流している 

夕焼け

この「夕焼け小焼け」(作曲中村雨紅)の童謡 
「小焼け」の意味については ほとんどの辞典には載っていないようだ

「小焼け」は語調を整えるために添えたもので
「夕焼け」に同じでそれ自体意味の無いものらしい

「夕焼け」に「小焼け」が付くのだから 
「朝焼け」も付けられるだろうと考えた詩人がいて
「朝焼け小焼けだ大漁だ」という詩を書いたのが詩人の金子みすゞさん

同じように意味の無い言葉に「仲良しこよし(小良し)」がある

「大寒小寒」「大雪小雪」「涼風小風」などはどうなのか 
「小焼け」と同じように意味の無いものなのか

当市はまだ 雪が遅く「小寒」が続いていたが 
今朝は室内温度が10度ほどになり 
「大寒(おっ!寒)」で今日から本格的な暖房を入れた

雪が遅いのは結構で「小雪」なら良いが そのうち「大雪」になり
さらに「涼風小風」どころか「季節風」が吹いて「大吹雪」になる


「小吹雪」という言葉は?・・・    無いな


方言玉手箱 その22 ~あっぺこっぺ~

今回の北海道の方言は「あっぺこっぺ」

「あっぺこっぺ」の意味に一番「ぴったんこ」な表現は

「あんた! 何やってんの! その靴あっペこっぺだべさ」

つまり靴を右左反対に履いていたのを指摘したのだ
標準語では「あべこべ」か

「あべこべ」がどうして「あっぺこっぺ」になったのか
「そったらべっこ」とか「あったらべっこ」
また「あんなに」を「あったらに」「そんなに」を「そったらに」のように 北海道の人は つまり詰まる「っ」を使うのが大好きだ

もっとも北海道の方言の多くは東北地方から伝わってきたのだが

「あべこべ」は「反対」「ちぐはぐ」「ばらばら」の意味に使う言葉

「左右」を「右左」と書いても「あっぺこっぺ」か?

「第一の長靴事件」

親父が終戦直後に出張で札幌に行ったとき 
左右色違いの長靴(黒と赤だったらしい)を履いていたので
叔母が「その靴どうしたの」と尋ねたが

「これしか履くものが無いから」と答えたそうだ

色は違うが こんな具合か?

長靴2-1

物不足だったのか それとも買えなかったか はたまた無頓着だったのか

この事件は間違えて履いたわけではないが 
見る者からすれば「あっぺこっぺ」(ばらばら)なことなのだ

シャツを後ろ前逆に着ると これは正真正銘の「あっぺこっぺ」
手袋を左右逆に履くのも「あっぺこっぺ」 
(手袋を履く・・・と言うのも北海道弁か)

靴下は左右無いから「どっちこっち」言うべきでなく 
どっちに履いても 「ぴったんこ」なのだ

同じような意味の北海道弁で「びっこたっこ」という言葉があるが 
これは対のもののはずが 同じものではなくサイズが異なっていたり 色違いのものなど「ちぐはぐ」なことをいう

したがって親父の長靴の色違い事件は
「びっこたっこ」のほうが「ぴったしかんかん・ピンポーン」かも


佐賀に「あっぺこっぺ」という居酒屋があるらしい
「食べログ」に載っているが どんな店なのか
何かが「あべこべ」なのか 「あべこべ」というメニューがあるのか

経営者は北海道出身者かもしれない


これも靴にまつわる 「第二の長靴事件」

現職時代の防災訓練時のことだ
各官公庁と防災の日に港湾敷地で訓練があり 終了時に役割でボクが駆け足で隊列の前に出て 対策本部長に敬礼して訓練報告をしたのだが 
その際履いていた長靴が両方とも右足用だったのだ

ヤァ~ヤ 走り悪かったこと 途中でつまずいて転ぶかと思ったヨ
それと左足の親指の痛かったこと この上なし

想像してみて下さい 左足も右用の靴だよ
一度やってみな 親指痛いよ
 
それとなんと足が「いずい(違和感がある)」こと
また「あずましくない(心地悪い)」こと
更に「たいしたアンベわりがった(大変具合が悪かった)」

長靴3-1
(写真左は両方右用 右が両方左用の長靴 同じ長靴2足は無いので違う靴で代用)

この訓練時 
担当の女子職員がボクの履く長靴を用意してくれたのだが 
左右確認しないで現場へ持って行ったのだ 

サイズは合っていたが なんと両方が右足用

いざ出番で履いたら こりゃーいかん
もう職場に戻って取り替える時間は無し
仕方がないのでボクもポーカーフェイスでやり過ごした

両方右足用長靴で無事終了したのは誰も知らない
見た目では分からない
勿論配慮してくれた当の女子職員も知らない

これが「第二の長靴事件」の全容
犯人は分かっていたが 公にならなかった事件だ

しかしよく考えると これは「あっペこっぺ」事件ではないネ
右足は「ぴったんこ」で左足だけが変なのだから「あっぺこっぺ」の「こっぺ」だけだ

つまり「あっペこっぺ」とは「正規なことではないこと」だが 
この場合 なお且つ「対のものではない」から
これも方言では「びっこたっこ」の方が良いのかもしれない

「どっちもどっち」で「どっち」が「どっち」なのか分からなくなってきた

いま働いているボクの脳は 右なのか左なのか 
それとも前なのか後ろなのか 

バランスが崩れて 
精神が「あっぺこっぺ」か「びっこたっこ」で
単なる痴的老人「たくらんけ(馬鹿者)」になってしまったのではないか

非常に心配だ・・・

ウチのお多福も案じている



北海道の地名~その8~

北海道アイヌ語由来の地名 第8弾

今回は 動物の「鳥」編

色々な「鳥」

◎鴻之舞(こうのまい) 紋別市

鴻はヒシクイ オオトリ オオハクチョウ

鴻之舞はアイヌ語でクオマイ
意味は 仕掛け弓・ある・所
明治28年の図には 鴻之舞金山のかたわらを流れている川に「クオノマイ」とあるという
クマの出没する所だという

鴻之舞金山は1915(大正4)年に鉱床が発見され 
2年後に住友(のちの住友金属鉱山)が経営権を得て 1973(昭和48)年まで操業 
佐渡金山 菱刈金山(鹿児島県)に次いで第三位の産金の実績があった

紋別市は流氷観光でまちおこし
流氷砕氷船「がりんこ号」は「ネジを回すと前に進む」というアルキメデスの原理を利用した「アルキメデス・スクリュー」と呼ばれる螺旋型のドリルを船体前部に装備し 流氷域を航行

カントリーサインのデザインは「がりんこ号」と特産品の「カニ」

紋別市カントリーサイン
(紋別市カントリーサイン)


◎鳥通(とりとおし) 釧路町

アイヌ語でトウリトウイエウシイ
意味は 橑(タルキ)を斫(キ)る所 舟の棹・を切る・いつもする・所
舟行のよく行われた所で 棹に都合のいい木が生えていたところが地名となったものらしい

釧路町には難読地名が多い

来止臥(きとうし) 去来牛(さるきうし) 賤夫向(せきねっぷ) 仙鳳趾(せんぽうし)
初無敵(そむてき) 地方学(ちっぽまない) 入境学(にこまない) 重蘭窮(ちぷらんけうし)
冬窓床(ぶいま) 又飯時(またいとき) 分遺瀬(わかちゃらせ)
まだあるが キリが無い ほどんどアイヌ語が由来だ


◎鷲別(わしべつ) 登別市

アイヌ語でハシペツ チウアシペツ
意味は 紫・川  波・立つ・川
この川尻でがけに流木が寄るためという

登別市はご存知のとおり温泉の街
地獄谷は有名 やっぱりカントリーサインもこれでした

登別市カントリーサイン
(登別市カントリーサイン)

悪いことしたら鬼に怒られ 地獄に落とされる


◎鵜苫(うとま) 様似町

アイヌ語でウトウマムペツ  
意味は 抱き合う川 合流
ウトアンベツ山と幌別山が並び合うため
幌別の古川と合流していたため(今でも両川の間に古川跡が残っている)

様似町全域がアポイ岳ジオパークとしてユネスコの世界ジオパークに認定されている
基幹産業は漁業 中でもコンブの産地 他に稲作・酪農・馬産
アイヌ古式舞踊(様似民族文化保存会)は 重要無形文化財として登録されている


◎鴛泊(おしどまり) 利尻富士町

鴛はオシドリ

鴛泊(おしどまり)はアイヌ語でウシトマリ
意味は 入り江の・泊地
利尻島北部の舟着場の地名
1834(天保5)年の測量図では ちょうどそこにウシトマリと書かれていた

利尻富士町の南部には鬼脇(おにわき)という地名の集落がある
「鬼」は動物ではないが 怖い名でこの「鬼」の付く地名が
この他
小平町の鬼鹿(おにしか) 猿払村の鬼志別(おにしべつ)の2ヶ所
ある

また
江戸時代より松前藩がリシリイ場所が開かれ 1669(寛文9)年松前藩の交易船が寄港した際には300人ほどのアイヌが居住していたようである
1808(文化4)年にはロシアによる利尻島襲撃事件が起こり 幕府の天敵となった
このように島を含む北海道は絶えずロシアに狙われていたようだ


◎鶴居(つるい) 鶴居村

アイヌ語地名は不明だが もともとアイヌ語地名は無いのかも
1937(昭和12)年舌辛(したから)村から分村

天然記念物の「丹頂鶴」の名をとって鶴居村としたようだ
タンチョウはこの村のシンボルとなっており

カントリーサインもタンチョウのつがいのデザイン

鶴居村カントリーサイン
(鶴居村カントリーサイン)

鶴居村農業従事者一人当たりの平均年収額は全国一位
ここでは 一世帯当たりの敷地面を200坪前後にした空間が整備され本州からの移住促進を展開し 特に富裕層が移住してきている


◎鷹栖(たかす) 鷹栖町

アイヌ語でチカプンイ チカプニ
意味は 鳥・いる・所
旭川市の西隣の町 アイヌ語発音に似た近文山はその町内である
鷹栖町史では「近文コタンのアイヌたちは嵐山一帯を指してチカツプニ(大きな鳥の住むところ)と呼んでいたので これを音訳して近文という文字をあて 意訳して鷹栖としたという」 と書いているとのこと

上川の米どころで また「オオカミの桃」というトマトジュースを生産し
カントリーサインには大雪山と この特産品が描かれている

ご当地キャラクターは「あったかすくん」
鷹がトマトジュースを背負っている

鷹栖町キャラクターとカントリーサイン1
(萌樹工房製作 「あったかすくん」の知育パズルと 鷹栖町カントリーサイン)


◎鷹泊(たかどまり) 深川市

アイヌ語は不明
市街の少し下の対岸に鷹泊岩と言われている巨岩があり そこへ鷹が来てとまるのでこの名が付いたといわれている
なお北海道駅名の起源昭和29年版にはチカプオツがその名のもとではないかとの説を書いている 

深川市は空知平野の米どころ
旭川市にアイヌの集落があった神居古潭(カムイコタン)という地名があり この深川市と隣接している

今回は アイヌ語由来の北海道の地名 「鳥」編でした

おまけ
他に道内で鳥のデザインを取り入れている自治体のカントリーサイン

カントリーサイン1-1

カントリーサイン2-1

カントリーサイン3-1

カントリーサイン4-1
(カントリーサインは2003~2004年に撮った写真を使用 15市町村が鳥のデザインを使っている)

次号に続く

*参考
北海道アイヌ政策推進部局アイヌ政策課
「アイヌ語地名リスト」


イチョウの葉が真黄黄(まっきっき)

札幌市立図書館駐車場にイチョウの木が数本あり
葉が真黄黄(まっきっき)でした

この日(10日)は雨
晴れていたら色はまだ鮮やかに輝いていたのでしょう

イチョウの木

この日 ラジオからは
北海道から西日本(福岡)までイチョウの葉が黄色に色づいたと流れていました

通路の土が見えないくらい まるで落ち葉の布団です

イチョウの落ち葉

イチョウの葉は色素が緑と黄で 秋の低温により緑の色素が分解され 
黄色だけが残るのだそうです

イチョウ落ち葉2

また図書館入口通路わきでは 
ドウダンツツジが 真赤赤(まっかっか)になっていました

一般的に紅葉の現象は
緑の葉が秋の気温の低下で黄色になり 日射しを受けることで赤くなるのだそうです
(今朝のNHKの説明です)

ドウダンツツジ

札幌では イチョウの街路樹が多くあり
こんな光景が見られました

落ち葉掃除
(竹の熊手で落ち葉をかき集めていました)

ボクのマチではイチョウの木は環境に適さないためか 殆ど見られません

この時期に 
札幌で真黄黄(まっきっき)に色づいたイチョウを見るのが楽しみの一つでもあります




木造船が漂着

日本海北部の沖合・沿岸で古びた木造船が漂流・漂着しているのが発見されている

この管内でも今週3隻の漂流船・漂着船が発見された
5日には初山別村沖合と苫前町の海岸で発見され 

また7日には小平町の海岸に漂着した木造船が海上保安部に通報された

ちょうど 苫前町道の駅(とままえ温泉ふわっと)に工房で作ったクラフト製品を届ける途中
小平町の海岸に流されないよう 消波ブロックに繋がれていた木造船が見られた

漂着船1

長さが約11メートル 幅約3メートル 船体は黒色で塗装
船首には赤色でハングル文字と登録番号が書かれている

漂着船2

明らかに朝鮮半島からのものだが 最近は北朝鮮からの漂流船が多い
漁船なのか あるいは脱北船なのか
はたまた 密入国を目的とした船なのか

東北沿岸では船体の中に白骨化した死体なども発見されている
先週土・日曜日はかなり海が時化たので 沿岸に漂着したのだ

この漂着船のTV取材のためか カメラマンが助手を引き連れて来ていた

漂着船3

昨年 北朝鮮の漁船が舵の故障で日本海を漂流し 道南松前沖の松前小島にたどり着いた
その島では漁業者たちの休憩小屋で数日滞在し 食料品を食べ尽くし おまけに電化製品やら発電機やら全て盗み本国へ帰ろうとしたが 海上保安部に逮捕されるという事件があった

本国でお金に変えようとしたらしい 非常に民度が低い民族だ

また
北朝鮮と言えば 「核兵器開発」と「拉致被害者問題」
特に「拉致問題」は一向に進展がない

拉致被害者「増本るみ子」さんの弟で元拉致被害者家族会事務局長の「増本照明」さんは 大学の後輩で同窓会支部では何回か活動資金を支援したことがある

日本政府はこの問題もアメリカ頼り 独自路線での積極的外交が出来ないものか
歯がゆい限りで 被害者家族の心中は察するところがある
この船を見て思い出した

さらに現職時代のこと 
冬季間の季節風によりロシア近海からの 船あるいは大型係船ブイなどが頻繁に当市の海岸に流れ着き その後始末で よく札幌のロシア領事館に引き取り要請に行ったものだ (全く解決出来なかったが)

漂流物・漂着物は法的に漂着した自治体で責任をもって始末しなければならないことになっている
こうした外国からたどり着いたものは 非常に迷惑千番

始末に要する経費は最終的にその自治体の税金で賄うという 不合理な法律となっている

先月1隻と今回の3隻と合わせ4隻の漂着船も それぞれの自治体で処分せざるを得ないことになるのだろう


もっと秋が欲しい

11月に入ってもまだ雪は降らず 
先月30日に霰(あられ)が降っただけ
その時の様子

あられ1
(霰の降った後)

気温もまだ二桁台をキープ 平年よりも気温は高め 
長期気象予報による今冬期間の気温は高めらしい

予報もあまり あてにはならないが 気温が高めということは 雪が多いということか?

いずれにしても 雪は積もるのだから一日でも遅い方がありがたい

わが家はまだ 暖房はポータブル石油ストーブで我慢
このところ「早寝 遅起き」の暮らしをしている

昨年は11月10日過ぎに本格的に暖房を入れた
今週も雪の降る予報はなく 
気温は二桁台なので何とか我慢の延長

枯れ葉1-1
(ソメイヨシノの紅葉)

サクラの紅葉も遅く 今が真っ盛り 
今年は風が強くなかったのでいつまでも 葉っぱは元気だった

しかし この2・3日どんどん落ち始め 
道路は勿論 隣近所構わず散らかっている

枯れ葉3
(道路とお向かい宅玄関先に飛び散った落ち葉)

朝は風がやませ(北東の風)なので 落ち葉はお向かいさん宅の玄関前まで飛んでいき
浜風(西風)になると出戻りで自宅前に戻ってくる

落ち葉はかなり近所迷惑になっており
この葉っぱの始末がなかなかゆるくない(大変だ 厄介だ)

特に濡れ落ち葉は大変だ(ボクも気を付けよう)

一方ナナカマドはもういっつから(だいぶん前から)坊主になっており 
今年は情けないくらい小さな実しか付いていない

枯れ葉4
(裸になったナナカマドの木)

昨年はナナカマドの実が大漁だったが たったの一日でカラスに食べ尽くされた
そのせいで小鳥たちにお食事券(汚職事件ではない)を渡すことが出来なかった

結果的に 小鳥たちは食事のチャンスを失った

木塀のそばの マユミも紅葉真っ盛りだ

枯れ葉2
(マユミ)

まもなく 草木も冬眠 
あと1ヶ月秋が欲しいな~


プロフィール

KEARASHI

Author:KEARASHI
2013年10月リタイアをきっかけに、木彫・木工クラフト工房を開設しました。
木に新しい命を吹き込むという思いを込め、「萌樹工房」(もえぎこうぼう)と名付けています。
ブログでは、工房の様子や他の趣味等を載せていきます。

カレンダー
10 | 2018/11 | 12
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
リンク
最新コメント
カテゴリ
月別アーカイブ
最新記事
カテゴリ別記事一覧
検索フォーム
QRコード
QR
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: