石狩川水系のワカサギ釣り
|Posted:2019/02/07 19:31|Category : 未分類|
札幌への休憩地点はいつも 国道沿い石狩市の佐藤水産
この佐藤水産裏の石狩川(古川)ではこの時期ワカサギ釣りが盛ん
この日も家族連れなどで賑わっていた
(石狩川水系のワカサギ釣り)
ワカサギ釣りのシーズンはここの駐車場はいつも満車
釣り人にとっては
トイレを自由に使わせている佐藤水産のこの場所が好都合なのだ
昨年から一般客の駐車場を確保するため
年々多くなるワカサギ釣りの車を 奥の工場前に誘導している
(一般客用駐車場と塔から見下ろした奥側の駐車場
この塔には「ありが塔」という名が付いている)
トイレには
「ワカサギ釣りの方々の駐車については
以後禁止について検討中である」との張り紙が出されていた
水産会社もこの時期 トイレの維持管理について 頭を悩ましているのことが伺える
ところで ワカサギは「公魚」と書き
常陸国麻生藩が徳川11代将軍家斉に年貢として霞ケ浦のワカサギを納め
公儀御用魚とされたことが由来らしい
ワカサギは太平洋側は千葉県或いは茨城県以北
日本海側は島根県以北の北日本と北海道に生息しているが
この石狩には「イシカリワカサギ」という種類も生息しているという
この「イシカリワカサギ」の生息は国内では北海道のみで
天塩川水系の沼や余市川水系の古川などにもいるようだ
国外では朝鮮半島 沿海州 サハリンからアラスカ・カナダ西部まで分布している
したがってこの石狩川には
「ワカサギ」と「イシカリワカサギ」の2種類が生息していることになる
味は違うのか? よくわからない
(家族連れで賑わっている)
ワカサギ釣りのシーズンになると
各地で釣り体験観光ツアーが旅行代理店で予約受付しており
中には「温泉めぐり」とセットのものもある
「ワカサギ」の名は地方によって別名があり
「シラサギ」という所があるようだ
鳥の「サギ」で「白い色をしたサギ」の総称を「シラサギ」と呼んでいるが
同じ呼び名だ
勿論「シロサギ」という名の「サギ」もいる
当市の海岸でよく見かけるのは「アオサギ」
(黄金岬に餌を求めてきたアオサギ)
また 横道に逸れたが
魚の「ワカサギ釣り」の話題でした
この佐藤水産裏の石狩川(古川)ではこの時期ワカサギ釣りが盛ん
この日も家族連れなどで賑わっていた
(石狩川水系のワカサギ釣り)
ワカサギ釣りのシーズンはここの駐車場はいつも満車
釣り人にとっては
トイレを自由に使わせている佐藤水産のこの場所が好都合なのだ
昨年から一般客の駐車場を確保するため
年々多くなるワカサギ釣りの車を 奥の工場前に誘導している
(一般客用駐車場と塔から見下ろした奥側の駐車場
この塔には「ありが塔」という名が付いている)
トイレには
「ワカサギ釣りの方々の駐車については
以後禁止について検討中である」との張り紙が出されていた
水産会社もこの時期 トイレの維持管理について 頭を悩ましているのことが伺える
ところで ワカサギは「公魚」と書き
常陸国麻生藩が徳川11代将軍家斉に年貢として霞ケ浦のワカサギを納め
公儀御用魚とされたことが由来らしい
ワカサギは太平洋側は千葉県或いは茨城県以北
日本海側は島根県以北の北日本と北海道に生息しているが
この石狩には「イシカリワカサギ」という種類も生息しているという
この「イシカリワカサギ」の生息は国内では北海道のみで
天塩川水系の沼や余市川水系の古川などにもいるようだ
国外では朝鮮半島 沿海州 サハリンからアラスカ・カナダ西部まで分布している
したがってこの石狩川には
「ワカサギ」と「イシカリワカサギ」の2種類が生息していることになる
味は違うのか? よくわからない
(家族連れで賑わっている)
ワカサギ釣りのシーズンになると
各地で釣り体験観光ツアーが旅行代理店で予約受付しており
中には「温泉めぐり」とセットのものもある
「ワカサギ」の名は地方によって別名があり
「シラサギ」という所があるようだ
鳥の「サギ」で「白い色をしたサギ」の総称を「シラサギ」と呼んでいるが
同じ呼び名だ
勿論「シロサギ」という名の「サギ」もいる
当市の海岸でよく見かけるのは「アオサギ」
(黄金岬に餌を求めてきたアオサギ)
また 横道に逸れたが
魚の「ワカサギ釣り」の話題でした
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