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灯台が消えた

数日前から爆弾低気圧が猛威を振るい
毎日ホワイトアウト 

ホワイトで明るいはずが 終日暗い

吹雪といえば 留萌!
ニュースでは風速27mと言っているが 
とんでもない
地元発表では34m これがホント

自慢ではないが 兎に角 家も飛ばされそう
風が強い夜は 音がうるさく寝不足になる

ようやく27日朝に暴風雪・大雪警報が解除
しかし今度は雪が追い打ち

26日~27日にかけて全国トップニュース
「留萌港の灯台が 波で倒壊」

新聞灯台
(日刊留萌新聞)

時化で現場検証が出来ない
おそらく海中へ倒壊か と報道

まさか 
北朝鮮の漁船が積んで行ったわけではないでしょう

留萌沖合1.5kmの西防波堤南端に設置された白灯台が 折れていることに 漁業関係者が気づき連絡したとのこと

写真赤印が倒壊の箇所

    留萌港6

灯台が消えてしまいました

何ということでしょう 
Before & After です

白灯台倒壊1

土台しか残らず 灯台部分13mが完全消去

留萌港は1969(昭和44)年1月にラワン材を積載した貨物船が座礁
同年2月には石炭専用船が座礁沈没 乗組員8人が凍死

更に1970(昭和45)年12月木材積載貨物船が北西の風により座礁するなど

留萌港口付近において大型貨物船の事故が相次ぎ 海運業界からは 安全性に対して疑問符が付けられ 欠陥港という非難を受けるに至り

挙句の果てには 「魔の留萌港」などと当時報道されたこともあったのです

これらの事故もあり 以降安全な港を目指した港湾整備計画が立てられ
北西から西の季節風による冬期間の波浪の悩みを解消すべく

1973(昭和48)年からの整備計画で 沖合1.5kmの地点に延長約1.8kmの西防波堤を約252億円を投じ建設
この灯台は1975(昭和50)年に設置されたもので 高さは13mありました

留萌の波は ノールウェーのウイック インドのマドラスと共に「世界の三大波濤」と呼ばれており
文字どおり これを証明することとなった訳です

灯台は航路標識なので
貨物船等の入港に支障が出ることは明らか
応急措置を講じなければなりません

とりあえず 
簡易標識等で対応するしかないでしょう






 
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プロフィール

KEARASHI

Author:KEARASHI
2013年10月リタイアをきっかけに、木彫・木工クラフト工房を開設しました。
木に新しい命を吹き込むという思いを込め、「萌樹工房」(もえぎこうぼう)と名付けています。
ブログでは、工房の様子や他の趣味等を載せていきます。

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