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KEARASHI

Author:KEARASHI
2013年10月リタイアをきっかけに、木彫・木工クラフト工房を開設しました。
木に新しい命を吹き込むという思いを込め、「萌樹工房」(もえぎこうぼう)と名付けています。
ブログでは、工房の様子や他の趣味等を載せていきます。


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砂澤ビッキのアトリエ ~その1~

旭川市出身 アイヌの両親の下に生まれ木彫家として活躍した砂澤ビッキ(1931~89年) 

先日川村カ子トアイヌ記念館でも紹介したが 上川北部音威子府村にて制作活動したビッキのアトリエを訪れた

国道からの案内とアトリエ入口案内看板

ビッキアトリエ案内看板

現在は
村で管理する エコミュージアムおさしまセンター
「BIKKYアトリエ3モア」という記念館となっている

施設はビッキがアトリエとして使っていた小学校校舎

寄贈を受けたり 村が購入したビッキの作品計371点を展示
施設の改修後2003(平成15)年に開設した

建物の前では自身が創作したトーテムポールが出迎え

ビッキアトリエ3

アトリエ入口と看板

ビッキアトリエ4

中へ入ると 廊下を利用した「風の回廊」
ここには 既面・気面・生面 「き」の文字が違う木面
油彩画などが彩りを添えている

ビッキアトリエ0

更に一番広い部屋は「アトリエ午前3時の部屋」
代表作の「午前3時の玩具」を始め数々の作品が展示

作品作りのための工具類も展示されていた

ビッキアトリエ6

この他展示用部屋としては「ビッキからのメッセージ」「トーテムポールの木霊」「樹気との対話」などがあり 素晴らしい芸術作品が展示されているが 作品については次回紹介したい

そして今回メインに紹介するのは
これ

ビッキアトリエ8jpg

ビッキが1967(昭和42)年札幌ススキノのスタンドバー「いないいないばー」の内装を手掛け よく通っていた店をこのアトリエ内に移設

今はカフェとなり 
そっくりこの場所に生まれ変わったとのこと

ビッキアトリエ9

もちろん 内部の作品 飾り物は当時のまま
「いないいないばー」内だけでもビッキの作品が沢山ある

値段表やら 時計の作品

ビッキアトリエ10

コースターやら 小物入れ
コーヒーを飲みながら眺めているだけで楽しい

ビッキアトリエ11

おつまみ入れかな?

ビッキアトリエ12

これは電気スタンド
左側から 10代~50台の女性らしい

ビッキも随分遊び心を持ち合わせた芸術家だったことがわかる

ビッキアトリエ13

この「いないいないばー」の場所は
ビッキのアトリエ兼住居の居間だったとのこと

とりあえず 今回はここまで


*施設内外部(作品を含む)は全て撮影およびブログ掲載の許可を受けています


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