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「現存天守12城めぐり」番外編3~元離宮二条城~

「現存天守12城めぐり」で京都に2泊
6月14日 京都市内数ケ所を回った

今回は「現存天守12城めぐり」番外編「岡山城」 「京都御所」に続いて
その3 「元離宮二条城」

二条城配置図(1)
  (城内図)

二条城は慶長8年(1603) 江戸幕府初代将軍徳川家康が天皇の住む京都御所の守護と将軍上洛の際の宿泊所とするために築城したもの

3代将軍家光が寛永3年(1626) 
後水尾天皇の行幸に合わせ城内を大規模改修を行い 
二の丸御殿にも狩野探幽の障壁画など数多く加えられ壮麗な城に天皇を迎えた

慶応3年(1867)
15代将軍慶喜が二の丸御殿大広間で「大政奉還」の意思を表明したことは有名

二条城の玄関 東大手門
寛永2年(1662)頃のもの 
2階建てで寛永の天皇行幸の際には2階から見下ろさないようにとの配慮で一重の門に建て替えられたとのこと

二条城1(東大手門)(1)
  (東大手門)

唐門
二の丸御殿の正面にあり 屋根の前後に唐破風が付いている
平成25年(2013)に修復工事を行い往時の姿によみがえった

二条城2(唐門)(1)

門には長寿を意味する「松竹梅に鶴」 聖域を守護する「唐獅子」など豪華絢爛な極彩色彫刻がある

二条城3(1)(唐門)
  (唐門)

二の丸御殿
6棟が雁行形に立ち並ぶ御殿
部屋数33室 800畳余りもある内部は代表的な「松鷹図」をはじめ
多くの狩野派の障壁画で装飾されている

二条城5(1)(二の丸御殿)
  (二の丸御殿)

二の丸庭園
寛永3年(1626)後水尾天皇行幸のために作事奉行小堀遠州の下で改修
池の中央に蓬莱島 左右に鶴亀の島を配した書院造庭園がある

二条城6(1)(二の丸庭園)
  (二の丸庭園)

本丸櫓門
本丸御殿・庭園へ向かう東橋と本丸櫓門 そして内堀

二条城7(1)(本丸櫓門)
  (本丸櫓門と内堀)

本丸御殿
本丸御殿は明治26年(1893)に京都御所の北東部にあった桂宮御殿を移築したもの
周りは本丸庭園
明治天皇の行幸の際に枯山水から大改造した庭園

本丸御殿1(1)
  (天守閣跡からの本丸御殿)

天守閣跡
本丸の南西隅には伏見城から移された五重六階の天守閣があったが寛延3年81750)に落雷によって焼失 石垣だけが残り
天守閣があった場所は砂利を敷いた広場になっている

二条城8(1)(天守閣跡)
  (天守閣跡)

天守閣跡からの景色

二条城9(1)(天守閣跡から)


清流園へ向かう途中の 内堀・石垣

二条城10(1)(城内から内堀)
  (内堀の様子)

清流園と香雲亭
京都の豪商角倉家の屋敷跡から建築部材・庭石・樹木を譲り受け 昭和40(1965)に作庭
香雲亭・茶室和楽庵がある和風庭園と芝生の洋風庭園からなる庭園となっている

二条城11(1)(清流園)
  (清流園と香雲亭)

大政奉還記念樹
大政奉還百五十周年の記念樹(桜)がこの清流園内にある

二条城14(大政奉還記念樹)(1)
  (大政奉還百五十周年記念樹)

北大手門
清流園側にある二の丸に入るもう一つの門 

二条城13(1)(北大手門)
  (北大手門)

二の丸御殿の内部は撮影禁止となっているので
見ずらいがパンフレットの一部を掲載

パンフ2(1)
(元離宮二条城パンフから)

豪華絢爛 こんな感じでした


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プロフィール

KEARASHI

Author:KEARASHI
2013年10月リタイアをきっかけに、木彫・木工クラフト工房を開設しました。
木に新しい命を吹き込むという思いを込め、「萌樹工房」(もえぎこうぼう)と名付けています。
ブログでは、工房の様子や他の趣味等を載せていきます。

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