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「現存天守12城めぐり」番外編9~能登小牧台から輪島朝市~

「現存天守12城めぐり」
番外編9 能登小牧台から輪島朝市

能登小牧台

前日(6月17日)世界遺産岐阜県「白川郷合掌造り集落」を見学後
能登七尾市の宿への途中能登島を一周(6月19日付「ブログ瀬戸大橋を車で初めて渡る」の後半)

夕方宿に着いた 
この日の宿泊は「国民宿舎能登小牧台」
これまでホテルのツインルームに泊まっていたが この宿には和室を予約していた

月曜日ともあって宿泊客が少ないのか 
和室プラス洋室のデラックスルームを用意してくれた

能登小牧台1(1)
  (国民宿舎「能登小牧台」)

この部屋からは湾が見渡せ 
湾には牡蠣(かき)養殖の筏(いかだ)が数多く浮かんでいた

能登小牧台2(1)
  (部屋から湾の景色)

この日も天候に恵まれ 
日没とともに月が輝きだし 海面に月のあかりが反射

能登小牧台3(1)
  (日没と海面に写る月明かり)

温泉風呂に浸かり 疲れを癒やしたところで

6月18日(火) 
この日の目的地は金沢 
その途中 輪島朝市を見学することに

輪島朝市
輪島朝市1(1)
  (朝市商店街図)

石川県輪島朝市は 
勝浦朝市(千葉県勝浦市) 高山朝市(岐阜県高山市)と並ぶ三大朝市
残念ながら函館朝市はこの中には入っていない

歴史は古く 平安時代から行われており 
神社の祭礼日などに生産物を持ち寄り 物々交換し合ったのが始まり
明治時代から毎日市が立つようになったようだ
ということは 千年以上の歴史があることになる

朝市通り

朝市は8時から12時まで
約360mの商店街で毎朝行われている

朝市の店舗はほとんどが露店
朝市露店営業は 朝市組合に入らなければ権利が得られない
現在は200以上の露店が立ち並んでいる

多くの観光客が訪れているが この日
訪れたのは10時前 それ程混んでいなかった

輪島朝市2(1)
  (輪島朝市通り)

日本海に面し 水産業でも発展した輪島市 やはり魚がメイン
平成の初めには300名を超える組合員がいたが 現在は260名あまりで
高齢化により出店できなくなる組合員が多くなる一方で 若い組合員も増えているようだ

朝市に一番似合っている光景がこれ

輪島朝市7(1)
  (鮮魚類の露店 魚とカニ)

「おにいさん 魚買ってきな!」と言われ 
「旅行中だから無理」 と言ったら
「送ってやるよ!」 元気な母さんたちばかり

水産加工品を扱う露店が多い

輪島朝市6(1)
(水産加工品の露店)

魚介類をはじめ海藻類加工品の種類が豊富
北海道ではあまり見られない
「カラスミ(ボラの卵巣)」「のどぐろのふりかけ」
「飛び魚のダシ」「「むしあわび」などがあり

輪島朝市4 (1)
(水産加工品の露店)

「焼貝のひも」「焼きほたて」などの珍味類も豊富
しかも「Pay Pay」も使えるよ 進んでるね

これが
「ふぐの卵巣」の加工品

卵巣には猛毒があるため 2~3年塩漬けにして毒を抜き
加工品にする
写真は「ふぐの子糠漬」と「ふぐの子クリームチーズ」

輪島朝市5(1)
  (ふぐの子糠漬とふぐの子クリームチーズ)

このような所を歩いていると 
いつも「おにいさん」とか「社長」などと言って呼び止められることが多い

「そこの父さん」とか「そこのおじいさん」と言われるより確かに気分は良いのだが
その気になって その都度買っていたらキリがなくなるので
「そこそこ」にしておくことが肝心だ

木工品などもある
輪島市は「輪島塗」で有名 カップは「輪島塗」かも

見事な「お面」もある
孫が怖がりそうな「お面」だ

輪島朝市3(1)
(木工品とお面)

地酒類も豊富
「白駒」という酒蔵の酒が沢山並べられてある

左側に「おれの酒」とラベルが張られた酒があるが
注がれるものにとっては ちょっと遠慮がちに飲まなければならないような
そんな名前の酒だ

輪島朝市8(1)
(白駒酒造店)

市民の台所から観光名所として時代ごとの役割を担ってきたが
ライフスタイルの変化や大型店の進出・農産物直売所の整備などにより
「買う朝市」から「観る朝市」へと変化が著しくなっている とホームページにも載っている

朝市の将来像を描きながら 実現に向けた取り組みを行っているとのこと

是非
朝市文化を継承してもらいたいものです

p.s
この日(6月18日)の夜 金沢市で宿泊中新潟県北部で地震が発生 
震源地は確か震度6弱
この時 金沢では震度1の揺れを感じたが 
前日(17日)に宿泊した能登では震度3を記録していた

お多福との旅行先での地震体験は多くあり
中でも最大の経験は平成5年(1993)の北海道南西沖地震(奥尻島沖の地震)
この時は道南大沼公園のホテルに宿泊していた ここでは震度5で
翌日はあちこち道路が崩壊しており ようやく家までたどり着いたことを思い出した

・・・余談・・・でした



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プロフィール

KEARASHI

Author:KEARASHI
2013年10月リタイアをきっかけに、木彫・木工クラフト工房を開設しました。
木に新しい命を吹き込むという思いを込め、「萌樹工房」(もえぎこうぼう)と名付けています。
ブログでは、工房の様子や他の趣味等を載せていきます。

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