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冬の三大将軍

すぐやってくる冬将軍
いつもコメントをくれるtakarinnさんが「冬将軍」の語源を調べてくれた

「《モスクワに攻め込んだナポレオンが厳寒に悩まされて敗れた史実によっていう》冬の異称。人間の力ではとうてい対抗できないきびしい冬の威力を人格化したいいかた。 冬の季語」(日本国語大辞典) とのようだ

冬の寒気の厳しさを擬人化したもの ということになる

寒気団が居座り 強力になると「しばれ将軍」がはばを利かせ 低気圧が発達すると「吹雪将軍」が威張り 雪雲が発達すると「大雪将軍」がふんぞり返る

これが「冬の三大将軍」

当市は北海道日本海側だから冬期間は季節風(北西の風)が吹き荒れ 
「吹雪将軍」が一番厄介だ

吹雪2(1)
(昨年の吹雪の状況)

もともと豪雪地帯であるが 
この将軍が大暴れすると 家の玄関が東向きなので 玄関前が大変なことになる

吹雪1(1)

上の写真は2013(H22)年正月2日の「吹雪将軍」が大暴れ 
家の前の雪山の下には車がすっぽり埋まっていた 風で圧雪され 雪は固い
正月で来ていた婿さんに手伝ってもらい 融雪機で雪を溶かすが 大仕事

この日から1週間市内路線バスは運休した

一方 「大雪将軍」は毎年のごとく 雪を多く降らす
雪は降っても軽いから 風が無ければ どってことはない 

大雪将軍1(1)
(写真は昨年・一昨年のもの 今年はまだ雪は積もっていない)

庭のソメイヨシノの枝は冬に選定する 
雪で高くなるので 梯子も脚立もいらない

また 「しばれ将軍」が本領を発揮すると 海面に「けあらし」を発生させる
「しばれる」は北海道の方言 「冷え込む・凍てつく寒さ」

しばれ将軍1(1)
(昨年のけあらし」

「けあらし」は海水温と外気温度の差が10度ほどで発生
海面から蒸気が舞い上がる
川で言えば「川霧」か  

しばれ将軍2(1)
(一昨年の写真)

「けあらし」が発生する日は放射冷却なので日中は晴れることが多い
したがって そう厄介ではない

「けあらし」は当市の冬の風物詩でもある
ボクのニックネームもこれから名付けている

もうすぐ この「冬の三大将軍」がやってくる

*「冬の三大将軍」とは
KEARASHIが勝手に作った言葉でたぶん辞書には載っていないはず
あ・し・か・ら・ず


おまけ
当市には「将軍」という「居酒屋」がある

居酒屋将軍(1)

いつも満員 商売は繁盛している かなり前から予約しなければ席はとれない
地元業者が経営し 食材は勿論地場物だから新鮮で なにより安いのが売りだ

これまで 
数多くの全国チェーン店 フランチャイズチェーン店が当市に進出してきたが
長くは続かず 撤退している

「将軍」はやはり強い 

この「将軍」は冬だけでなく 
周年だから「冬将軍」より強いかもしれない

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Comment

No title

本日の写真を拝見して、もう留萌はこんなに雪が積もったのか!と一瞬驚きましたが、昨年、一昨年、更には6年前のものでしたので、納得しました。

追伸:「冬将軍」の『日国大』の説明に変換ミスがありましたので、訂正をお願いします。「意称」は「異称」です。つい赤ペンの癖が出まして、スミマセン。

Re: No title

誤字がありました。ご指摘ありがとうございました。
明日から週末にかけ台風並みの気圧配置になり、北海道日本海沿岸は大荒れになるようです。
さっそく当市の状況が全国へ放映されるかも。
11月の吹雪は一番厄介。まだ除雪体制が整っていないので自衛措置になりそうです。

No title

早速の訂正さすが!

実は、このブログ読んだ時に「おまけ」に惹かれていたのですよ。「居酒屋 将軍」に。ネーミングの由来はわかりませんが、新鮮な地場産の食材を出していて、予約がなかなか取りにくいとなると、益々・・・。こんな遠方からは夢のまた夢ですが。

Re: Re: No title

> 当市では寿司は「蛇の目」、居酒屋は「将軍」、焼肉は「高麗館」が三大人気食べ処。
> そして四番めが「お多福田舎飯食堂」・・・これは無いか。

No title

本日のTVニュースほとんど”現地からお届けしまーす!”と留萌の街角から中継でしたね。留萌の人気食べ処、一番目は断然”お多福食堂”であることを私は知っています!にしんの一夜干し、鮭の焼き浸し鮭ちらし寿司にいくらご飯・・・本当にお・い・し・いです。

Re: No title

「COCO壱番屋」というカレーハウスは当市には無いので、「お多福田舎飯食堂」は一番になる可能性はありますが、それは無理でしょう。しかし、ひょっとして「田舎飯」部門ではかなり上位にランクインできるかもしれません。
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プロフィール

KEARASHI

Author:KEARASHI
2013年10月リタイアをきっかけに、木彫・木工クラフト工房を開設しました。
木に新しい命を吹き込むという思いを込め、「萌樹工房」(もえぎこうぼう)と名付けています。
ブログでは、工房の様子や他の趣味等を載せていきます。

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