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なごり雪

今季は極端に雪が少なく 解けるのも1ヶ月ほど早い

しかし冬が終わるのが名残惜しいのか
解けては何度も雪が降る

「なごり雪」

24日の朝も降った


なごり雪1(1)
(なごり雪 Before & After1)

雪国に住む者にとっては
雪は決して歓迎されるばかりのものではない

だから克雪以外に 

利雪・親雪などと冬期間をいかに楽しく過ごそうかと
工夫をこらしている


なごり雪2(1)
(なごり雪 Before & After2 この後すぐ雪は解けた)

1年に数回しか雪が降らないところに住む者にとっては
雪はロマンチックなものかも

この「なごり雪」は辞典にも載っていない
ということは造語らしい

♬ 汽車を待つ君の横で僕は
時計を気にしてる
季節外れの雪が降ってる

東京で見る雪はこれが最後ねと
寂しそうに君がつぶやく

なごり雪も降るときを知り~
・・・


ご存知 伊勢正三作詞作曲の名曲「なごり雪」

古くから「名残の雪」という言葉はあるが
この伊勢正三が曲のために敢えて作った

いわゆる複合語の「なごり雪」

この曲が大ヒットし「なごり雪」がすっかり一般的になったため
今では「日本語」として認知されている

というのは
気象庁が2013年に「新しい季節のことば」を選定
新たに3月の季節を表す言葉に
「なごり雪」を選んだことによる

毎年
なごり雪が何度も降って
春を迎える


雪の付く気象用語はたくさんあるが

今季当市では「暴風雪警報」は非常に少なく 

例年だと全国ニュースで「吹雪」といえば北海道留萌市
この分野では知名度がトップ3には入っていたが

残念(?)ながら 
名が残らないシーズンで 認知度が下がり

複雑な心境だ


春の日差し

春の気配が感じられ

太陽が顔を出すと 降った雪もすぐ解けだす

朝と昼の状態
雪解け1(1)
(写真上は2月24日)

国道もすっかり乾いている
以下写真は2月26日
国道(1)

留萌港内も穏やかだ

留萌港1(1)
何処の港湾にもある倉庫群

岸壁にも雪はほとんど雪は無い
留萌港倉庫群1(1)
海の色はもう冬ではない

海1(1)

海2(1)

暑寒岳も穏やかな海に浮かんでいる

暑寒岳3(1)

今日も晴れ 
道内最低気温は朱鞠内で氷点下26℃
まだ寒気団が居座っているが

当市は 日中プラス気温になっており
春に向かっていることが感じられる

これで本当に冬が終わるのか
嬉しいやら 喜んでよいのか 

複雑な気持ちでもある



少雪にもほどがある

雪が少なく いつになったら平年並みになるのだろう
そのうち降る そのうち降る
そのうちドカ雪が降るだろうと 期待していたわけではないが

もう2月中旬になった

この12・13日は暖かく日中の最高気温はプラスの8~9度
夜中でもプラスで雪はドンドン融けている

家の前の道路も雪解けが進み
アスファルトが顔を出した

少雪1(1)

おまけに家の前の駐車スペースにも雪は無くなった

少雪2(1)

いつもならアスファルトの上に10㎝ほど氷が張り
3月上旬頃から氷割作業をしているが
今年はその必要が無いようだ

今季は融雪機の出番も一度も無く
試運転も必要無かった


この週末には 冬並みの気温に戻るようだが
もうこの先はしれたもの

それにしても気象は一体どうなっているものか
この場所には30年以上も住んでいるが
こんな少雪の冬は初めて

この先一年どんな年になるやら
正直言って不安な気持ちにもなる

スウェーデンの17歳の環境保護論者のグレタ・トゥーンベリは
「大量絶滅の始まり」
と地球温暖化による気象変動対策を唱えている

確かにその通り

自国ファーストなんて言っている場合ではなく
各国首脳が地球ファーストで一致団結し
第一優先で真剣に取り組んでもらいたいものだ

安倍総理にも
冬物在庫一掃セールも終わるのだから
在庫一掃人事なんか もうやめて有能な人材を使い

この分野で
世界のリーダーシップを執ってもらいたいものだ



今季3度目の「けあらし」撮影

2月6日 早朝当市の気温は氷点下15度

目覚めて窓越しに海の方を見ると海上は「けあらし」でモクモク

消えないうちにすぐ様子を見に行ってみた
日が昇り出し 風が「けあらし」を沖へ押し流していたが
まだ結構残っていた


けあらし6-1(1) 
(留萌港南防付近から黄金岬・暑寒岳方面の様子)

今季3回目の写真撮り
気温氷点下14度
シャッターを押す指は寒さで痛い

けあらし2(1) 
岩場の「けあらし」

岩は福井県東尋坊・北海道層雲峡などと同じ
玄武岩質の柱状節理


けあらし3(1) 

この日
北海道でこの冬一番の冷え込み
旭川市江丹別では氷点下31.6度を記録
また札幌では24時間で40cmの雪が降った


けあらし5(1) 

(写真は全て黄金岬付近)

けあらし7(1)

時間は朝7時半頃
この後「けあらし」はすぐ消えかかる





今朝は今季最低気温を記録




今朝(28日)北海道の各地では今季最低気温を記録 

幌加内町朱鞠内で氷点下30.1度
旭川市郊外(江丹別)でも29度を超えた

当市は氷点下13度で
こんな日は「けあらし」が発生するが

浜に行った時は またまた既に遅し

やませ(山背:山を背にして吹く風=出し風)で
「けあらし」は沖の方に流され 
ほとんど消滅

けあらしとタコ漁1(1)


この時期 刺し網漁の最盛期に向かう
カレイ類が美味しい時期となる

漁業者は早朝に網を揚げ 魚の網外しは家族に任せ

すぐタコ漁に出漁
この日も沖には7~8隻の漁船が見えた

今シーズンは雪も少なく 
例年より凪の日も多い

潮がかなり引いているので
黄金岬の岩肌が多く露出していた

黄金岬1(1)

暑寒別岳もくっきり

暑寒別岳1(1)

今日は放射冷却で
日中は快晴になるはず


このような日は過ごしやすい





「けあらし」が発生

 前日につづき「けあらし」が発生した
1月10日今朝の気温は氷点下11度

「けあらし」は海面水温との差が10度ほどになると発生する
海面水温が暖かいため水蒸気となり海面を漂う

けあらし1(1)

午前7時半 
ヤマセ(東風)のため 「けあらしは」は既に沖へ流されていた

タコ漁1(1)

沖ではタコ漁をしている漁船が数隻

タコ漁2(1)

今季 北海道は雪が非常に少ない
暑寒別岳も所どころ山肌が見えている

暑寒別岳3(1)

「けあらし」が発生する日は放射冷却現象で
日中は好天に恵まれる




峠の雪景色


留萌市から旭川市へ行く時はいつも途中から道道 いわゆる裏道を通る
要する時間は1時間20分程度

高規格道路から道央自動車道へ乗り換えて行く時間とそれほど変わらないが
距離はこの裏道の方が かなり短い

この道は
留萌・深川間高規格道路の沼田ICで下り 沼田町郊外から道道98号線へ移り
峠を越えて旭川市の嵐山付近へ抜ける

以前 冬期間は閉鎖されていたが 峠にトンネル(湯内トンネル)が出来たため
周年通れるようになった

この峠の道は四季折々の景色を見せてくれる

今年は まだ雪は少ない

先日(15日) 通ったときは 風が無かったので
木々には雪が落ちることなく積もっていた

1-1.png

この道は白樺が多く 
いまはすっかり葉が落ち 透けて奥まで見渡せる

2-1.png

3-1.png

写真の場所は 峠頂上のトンネルの手前

道路図1(1)

トンネルを抜けた辺りはエゾ松が群生し
葉は青々としている

4-1.png

トンネルまで 一緒に走ってみよう
(ドライブレコーダーの画像 2分間)


(画質はかなり悪くなっているが ご勘弁を)

この2分間ですれ違った車はたったの1台だった



プロフィール

KEARASHI

Author:KEARASHI
2013年10月リタイアをきっかけに、木彫・木工クラフト工房を開設しました。
木に新しい命を吹き込むという思いを込め、「萌樹工房」(もえぎこうぼう)と名付けています。
ブログでは、工房の様子や他の趣味等を載せていきます。

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