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便利屋さん その4

便利屋さんその4
今回は配管屋さん

以前から屋根から落ちる雨水を有効利用している
農業用のプラスチック製の水槽(水がめ)を
屋根の下へ設置し
貯まった水を庭に置いてある鉢物に補給するためだ

数年前には 
池が老朽化によるひび割れで
少しずつ漏水していたので 
この水がめから補水するため 池まで配管した

管は冬期間は外し 春にまたつないでいる

池への補水と
庭の鉢物への水補給が出来るようになった

配管の様子は下のとおり


配管1(1)
(水がめからの配管)

配管は塩ビ管を繋ぎ合わせ
池まで伸ばし 先端にはコックを取り付けている


配管2(1)
(裏のブロック塀に沿った配管)

水がめの中の水位調節管をオーバーフローした水は
常時池へ流れ込むようにして

池の底の部分の汚れた水が
排水管から流出される構造にしている


配管6(1)
(配管先端部の様子)

鉢物への水は注水口2のコックを開放して 
じょうろへ給水する

屋根に雨樋(あまどい)を付けることが出来れば 
もっと簡単な方法があるのだが

雪国では
雪の関係で樋(とい)の取り付けは無理なので 
この様な方法にしている

この配管も雪解け後の一仕事になっている



便利屋さん その3


ボクは便利屋さん 今回は左官屋さん

今冬は雪が少なく 例年の4割以下
雪解けは非常に早かった

池1-1(1)
(3月21日の池)

しかし
雪が少ないということは
シバレ(激しく冷え込むこと)がきつい

したがって
池の中は凍結が激しかったことになる

雪が解けるといつもなら
池には解けた水でいっぱいになっているはずが

底にわずかしか残っていなかった


池2(1)
(水位レベルまで水があるはずが・・・)

ということは
池のコンクリートがひび割れして
漏れていたことになる

この池は造ってから30年もなるので
これまでも小規模ながら
補修してきた

今回は大修理が必要

そこで
インスタントセメントで補修することに


池3-1(1) 
(インスタントセメントと補修後の池)

とりあえず補修したが
すぐには使えない
まず乾燥させるのに1週間以上放置

その後が一仕事
水を張っても コンクリートから灰汁(あく)がしみ出る
この灰汁は強アルカリ性で 魚(金魚)はすぐ死んでしまう

そこで 池を中和する必要がある

中和剤はミョウバン(酸性だから)を使う
漬物に使う焼きミョウバンだ


池4-1(1)
(ミョウバンとリトマス試験紙)

池に水を張りミョウバンを溶かし
コンクリートにしみこませ 何度か水換えをする

リトマス試験紙でPHを測り
中和出来たところで この作業は終わる


池5-1(1)
(小砂利と浄化装置)

このあと
上写真の小砂利を池の底に敷き
浄化装置を取り付けて

ようやく 放すことが出来る

金魚(1)
(左は親金魚 右は池で生まれた2年目のチビ金魚)

結構気の長い作業だが
夏ころまでには 何とかなるだろう




増毛町で桜の開花

20日に隣町増毛町で桜の開花宣言があった

場所は
増毛町元陣屋の敷地内
20日までの数日間気温が10度以上の陽気が続いたことで
エゾヤマザクラの花が30輪ほど咲いた

開花は例年より4日ほど早い


増毛桜1(1)
(写真は23日の様子)

近くには 
樹齢80年樹高が5mほどの木があり
元陣屋の黒っぽい屋根の照り返しのおかげで
開花が早まったそうだ


増毛桜2(1)

例年増毛町はこの地方では桜の開花が早い
暑寒別岳を背にしているため 比較的温暖で
果樹の生産地でもある

20日以降寒い日が続き
エゾヤマザクラは まだ蕾(つぼみ)が多いが
大型連休には満開になりそうだ


この日 増毛町の帰り路

信砂川にいた
飛べないハクチョウの様子を見て来た

まだ飛べないのか 川を泳いでいた

増毛ハクチョウ1(1)

はぐれ鳥なのに
この場所が居心地良いのか 悠々としている

増毛ハクチョウ2(1)
(時々 水草をついばんでいた)



桜の開花が早そう

今年は桜の開花が早そうだ

北海道に桜前線が一番早く上陸するのは
道南日本海岸の松前町

この20日にソメイヨシノの開花宣言があった
本州に遅れること約1ヶ月だが

昨年より2日早く
統計を取り始めた1982(S57)年以降
2008年と並んで3番目の早さとのこと

桜の木は松前公園内を中心に町内に
約250種約1万本あり
5月中旬にかけて開花するようだ

残念なことに 例の憎き新型コロナウイルスの関係で
公園に立ち入ることは出来るが
来園自粛を呼びかけているとのこと

「松前さくらまつり」も中止で
松前城資料館も休館


ところで
わが家の桜(ソメイヨシノ)も
今年は早く開花しそうな気配になっている

当市の開花予報は5月の連休中

今冬には ウソ(鳥)の被害にもあわず
ソメイヨシノの花の芽は順調

21日の状態

ソメイヨシノ1(1)

芽の色づきはまだだが 膨らんできている

ソメイヨシノ2(1)

昨年もよく咲いた
その様子

ソメイヨシノ5(1)
(昨年のソメイヨシノ 5月6日)

今年も パッと派手に咲いて
重苦しい雰囲気を 変えて欲しいものだ




カラスのくるみ割り

この時期に海岸に行くと
よく見かける風景がある

カラス1-1(1)
(カラスがクルミを口にくわえるところ)

秋にクルミの木から
クルミの果実が落ち それが川から海に流され

冬の時化によって海岸に打ち寄せられ
春の海岸には多くのクルミが落ちている

カラスはクルミの実が美味しく
栄養価が高いのを知っている

海岸でクルミを見つけ

口にくわえ10m以上飛び上がり
上から道路やら駐車場のアスファルトに落としている

クルミの殻は固く自分では割れないからだ

丁度海岸に行った時に 
カラスがこの作業を行っていた

落とした後
(残念ながら落とす瞬間は撮れなかった)
クルミが割れたようには見えなかったが


カラス2-1(1)
(クルミが割れたかどうか確認している)

どうやら割れていたようだ

割れた殻から 実をつついで食べていた
カラスは雑食性だが クルミは大好物のようだ

人間の食べるものは何でも食べる
美味しいからね


カラス3-1(1)
(クルミの実を食べているところ)

カラスは大変頭が良いことで知られている

上から落として殻を割るだけでなく

車が来るのを確認し
道路の上に置く

丁度車のタイヤで踏まれるようなところに置き
車が去った後に カラスが割れたかを確認する

失敗したら 再度挑戦する

こんな様子が海岸のあちらこちらで見かけられる



便利屋さん その2

雪が解けて春が来ると忙しい
冬囲いの後片づけ 物干し台と竿の設置など 
色々あるが
定期的にすべきこともある

汐(塩)風が強いこの地は 内陸より数倍塩害が進む
その一つは塩害で傷んだ(錆びた)箇所の塗装
屋根のトタンは済んだが 

今回は車庫のシャッターと灯油ホームタンクの塗装

家は築33年車庫のシャッターも同じ年数を経ている
屋根は平均で4年毎に塗装しているが
シャッターはそれ以上に早く2~3年毎に行っている


シャッター1(1)
(塗装前の様子 あちこち錆がきている)

ペンキは以前 業者に外壁の塗装を依頼した際
余った塗料をもらいそれを使っている
したがって外壁と同色で まだ2回分程度残っている

シャッター2(1)
(塗装後)

これで2年は大丈夫だろう
塗装をせず 放っておいたら
すぐシャッターの取り換えが必要となる

次は灯油ホームタンク

ホームタンクは雪国の必需品 
灯油は主に暖房と・給湯に使用

これも定期的に塗装しているが 
上の部分はかなり錆が激しい


灯油タンク1 (1)
(塗装前 腐食が進み錆が浮いてきている)

塗料を厚めに塗るため 錆び隠しの感がある

灯油タンク2(1)
(塗装後の様子)

錆はある程度隠せたが そろそろ限界か?
33年も取り替えず使っている

灯油ホームタンクの容量は380リットル
わが家では暖房・給湯そして融雪機に使用している

一般家庭では
ほとんどが業者と契約し定期的に給油しているが
わが家は 
自前で直接石油スタンドからポリタンク持参で買い
給油するため冬季間は3万円ほどの節約になっている

年金生活者の知恵(?)だ

この他 自前の
LPガスボンベ収納ボックスと除雪用具庫もあるが
それぞれ補修が必要なので
補修後 塗装することにした


LPガス・除雪用具収納ボックス1(1)
(LPガス収納ボックスと除雪収納ボックス)

とりあえず
便利屋さんの塗装はこれで一段落



便利屋さん その1

冬が過ぎ 春が来ると 
すべきことが沢山ある

当地は日本海の季節風が強く 
特に冬の雪にも塩が混じっている

冬でなくとも 強風波浪警報が出た時の風は
波の飛沫が飛んできて窓は潮吹きガラスと化す

従ってトタン屋根は
塩害で内陸の家より錆(サビ)るのが早い

ボクは便利屋さんで
この時は塗装(ペンキ)屋さんになる

ペンキの塗り替えは
平均で4年に一度の割合で行なっている

下は4年前に塗装をした時の様子
白っぽい色(塗装時は黄緑だった)を深い青にした

屋根塗装1(1)
(4年前の状況)

4年後の今年は色あせ 深い青が緑っぽくなっていた

一部濃い緑色の部分はペンキが足りなくなり
有り合わせのペンキを使ったため 
ツートンになっている

屋根塗装2 (1)
(今年塗装前の色あせた屋根)

二度の増築で屋根は複雑になり
3分割の構造となっている

下からホースを引っ張り上げ
トタン屋根を水洗い


屋根塗装3 (1)
(屋根の水洗い)

色はその都度変えている
したがって
Googleの衛星画像はいつ頃のものかわかる

今回はスカイブルーにした 
この日も快晴で空は真っ青だ

まず初日はここまで
所要時間は3時間半

屋根はスノーダクト構造なので
疲れたら横になっても中央に寄せられ
下に落ちることはないので安心だ


屋根塗装4(1)
(初日の塗装)

2日目は真ん中の一番広い屋根部分
これが大物だ

所要時間3時間半で終了

屋根塗装5(1)
(2日目終了状況)

フラット部分の屋根が最後の仕上げ
傾斜がほとんど無いので比較的楽な部分だ

屋根塗装6(1)
(3日目終了状況)

これで塗装は終了 
今回は時期が早く 涼しかったので
熱中症にはならずに済んだ

最終日は所要時間3時間
3日間トータルで丁度10時間


屋根塗装8 (1)
(白い部分は太陽の反射 塗り残しではない)

屋根の構造上
何色に塗り替えたか 下からは解らない

下写真は 屋根への梯子 落ちたら大変!
右は屋根から見える暑寒別岳と日本海

屋根塗装7(1)

今回のブログは 
まるで 工事行程写真集のようだった

ボクは便利屋さん
塗装屋さんの仕事 Part 1  

終り




北部日本海にも春が来た

北海道北部日本海にも春が来た

日本海4(1)


冬の海は荒々しく海の色は灰色だが

春になるとオーシャンブルーになる

日本海2(1)

この日は 風もなくベタ凪
ベタ凪とは全く波もなく海面がベターとしている様子

下の写真は前日で 多少波がある

日本海3(1)

波があっても冬のように暗い色ではない

ゴールデンビーチ(海水浴場)の突堤では
釣り人が集まっていた

今はカレイ(マガレイ・スナガレイなど)の最盛期

日本海5(1)

日本海1(1)

山の雪と海の色のコントラストが
なかなか良い

暑寒別岳の雪は7月まで残る


飛べないハクチョウ

こんなところに 一羽のハクチョウが

ハクチョウ1(1)

ここは隣町 増毛町の信砂(のぶしゃ)川の河口

位置的には この場所


ハクチョウ2(1)

このハクチョウは
羽が傷ついて垂れ下がっていることから 
北へ渡りが出来ず 
仲間からはぐれた一羽なのか

昨年8月頃に留萌川の河口に姿を見せ
11月にその姿を消したハクチョウではないかと・・・

この信砂川で確認されたのは昨年11月で
時期が ほぼ一致するそうだ

橋の下あたりで水草を食べ 住みついている

留萌川は結氷したので 
凍らないこの川へ移動した可能性があるとのこと

でも 飛べない鳥がここまで歩いてきたのか?
(10Kmほどあるよ)

どうやら一旦海へ出て泳いできたらしい

ハクチョウ3(1)

この場所は国道沿いなので この日(11日)も珍しそうに  
ドライバーが車から降りシャッターを切ってる姿があった

増毛町の名の由来は 
アイヌ語で「マシュケ」「マシュキニ」で
意味は「カモメ」の多いところ

確かに「カモメ」が多い


ハクチョウ4(1)
(信砂川の河口)

海辺は何処にでも
「カモメ」は多くいるけどね





方言玉手箱 その36 ~ごんぼほる~

方言玉手箱 その36

今回は「ごんぼほる」

「ごんぼほる」
意地を張る 駄々をこねる くどくど文句を言う 
など
あまり良い意味の言葉ではない

東北地方 主に青森・秋田・岩手などで使われ
北海道に伝わった方言

「ごんぼほる」
「ごんぼ」は牛蒡(ごぼう)のことで
牛蒡(ごぼう)を掘る作業は大変手間のかかることに
由来し
「手のかかる」ことをいう


ごんぼほる2(1)

スーパーやホームセンタなどで
たまに「ごんぼほってる」子どもを見かけることがある

泣き叫びながら 
お菓子やおもちゃをおおねだりしているのは
まさしく「ごんぼほってる」姿だ

母親がその駄々をこねている子に
そんなに「ごんぼほったってダメだよ!」と怒ってる


ごんぼほる1(1)

いい年のオヤジだって
酒飲んでくどくど文句言ってるのも
「ごんぼほってる」ことと同じだ

奥さんに
「あんた!もういい加減にごんぼほるのやめな!!」
と一喝


「ごんぼほって」良い例があるようだ

ウチのお多福は 小学生の頃

新発売された「カール人形」が欲しくて 
親に頼んだが拒否された 
しかし これに怯(ひる)まず 「ごんぼほった」

親の目に付くように 家のあちこちの部屋に
「カール人形」「カール人形」と書いた紙を
ばら撒いて置いたそうだ

結果は
この「ごんぼほり」成果が見事に実り
手に入ったそうだ

親もさすがにこの強烈な「ごんぼほり」には
負けてしまったのか

「ごんぼほる」方法も色々あるようだが
どんな方法も根性が必要なことがわかる例だ

どなたか 「ごんぼほり」の成功例があれば
ご一報を

一方
こんな「ごんぼほって」も良いことのない例があった
ボクが小学校にあがる前のこと

映画を観たいと母親に頼んだが
ダメと言われた
しつこく「ごんぼほって」つまり駄々をこねた
泣きじゃくったかどうか忘れたが
寝転んでそのまま寝てしまった

冬だったので
母親は寒いと思って寝たボクに毛布を掛けようとした
この寝た場所が悪かった
ストーブのすぐ横だった

昔の石炭ストーブは横にやかんを掛ける場所があり
やかんが掛かっていた
しかも熱く沸いた湯の入ったやかんだった

毛布がそのやかんに引っ掛かり
運悪くボクの顔に・・・
大やけどだった
幸い家の向かいが病院で処置が早かったので
それ程の痕は残らなかった

これは
「ごんぼほって」も何も良いことのなかった例だ

牛蒡(ごぼう)を掘るのは根性が必要だが
実を結ばせる為に「ごんぼほる」ことは
もっと執拗な精神力が必要かもしれない

牛蒡(ごぼう)をたくさん食べたら効果があるのか?

そんなこと考えず 大人なんだから
「ごんぼほって」困らすのはやめよう



プロフィール

KEARASHI

Author:KEARASHI
2013年10月リタイアをきっかけに、木彫・木工クラフト工房を開設しました。
木に新しい命を吹き込むという思いを込め、「萌樹工房」(もえぎこうぼう)と名付けています。
ブログでは、工房の様子や他の趣味等を載せていきます。

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