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サロベツの風景

8月のサロベツ原野の風景を紹介

道北サロベツ原野の海岸(日本海)を走る
道道106号線(稚内天塩線)に立ち並ぶ
風車群(幌延町)


風車群1(1) 

同国道40号線(旭川~稚内)から見た風車群

風車群2(1) 

同じく
道道106号線(稚内天塩線)から見た
利尻岳(通称利尻富士)


利尻富士1(1) 

利尻富士2(1) 

ちょっと内陸に入った所からの利尻富士

利尻富士3(1)
(噴煙のように見えるが雲のいたずら)



夏は終わりか?

8月16日
約1ヶ月間の海開きが終わった

閉鎖されたゴールデンビーチでは後片付けに追われている

夏は終わり1(1)
遊泳禁止区域に張られていたロープが引き上げられ
ロープに付着した藻を丁寧に取り除く作業などが行われていた

夏は終わり2(1)

貸しジェットスキーの業者さんも後片付け

夏は終わり3(1)

しかし1週間後の土日は天候も良く まだ夏休み
閉鎖されたとはいえ 海水浴日和
キャンプ客も多い

夏は終わり4(1)

監視員はもういないので 遊泳は自己責任
子どもたちは海に入り 高校生らしき仲間も楽しそうだ

夏は終わり5(1)

地元の人も犬の散歩

夏は終わり8(1)

これは次の日(24日月曜日)の様子

海開きの期間中設置されていた 
ゴミステーション(金網製)は撤去されたため
ゴミを持ち帰らず不法投棄 使ったコンロもそのまま放置


夏は終わり9(1)

おまけに海の中には テントも捨ててあった
なんと! ナント! 驚きです

日本人でも意識の低い者が まだまだ多いということか

週末まで 気温も高いようなので
まだ海遊びに訪れる人もいるのだろう


夏は終わり10(1) 



イチイの巨木「言問(こととい)の松」

先日豊富町へ用事があり
その途中寄ってみた巨木を紹介

道北「豊富町」は豊富牛乳で名が知れた町
この町の北 稚内寄りに兜沼があり
この沼の西側に 
イチイの巨木「言問(こととい)の松」がそびえ立っている


言問の松位置図3(1)
(言問の松位置図)

「言問の松」は高さ14mで 樹齢は1200年
北海道記念銘木に指定されている


_convert_20200822162852.jpg 
(言問の松)

この「言問の松」の名の由来は
平安時代から生き続ける木に昔の事を尋ねると
何でも教えてくれる存在であるので
入植者たちが命名したとのこと


説明看板1(1)
(消えかかっている説明看板)

畑の真ん中にそびえる木が邪魔だとして切り倒そうとするものは
必ず病気やけがに悩まされ 
このため土地の守り神にすることにしたという


言問の松3(1)

この辺は日本海からの季節風(風雪)が激しく
吹雪の夜にはこの「言問の松」は道しるべとなり
住民の命を救ってきた

地域の人々は秋には 
今もなお「言問の松」周辺で祭りを開き
一年の息災に感謝しているようだ

 防風ネットで囲んだり「言問の松」は大切にされている


万葉集にこのような和歌があった

一つ松幾代か経ぬる吹く風のおとの清きは年深みかも
市原王 万葉集巻六


「ゲストハウスモシリパ」のグッズを製作

先日
稚内市の「ゲストハウスモシリパ」から依頼の
「小看板」を届けたが

この「モシリパ」のロゴがフクロウのデザインで
アイヌ風文様を使っている

このロゴは東京のデザイナーに依頼し
作ってもらったとのことだが

あとで アイヌ文様の研究者からは
このロゴの文様の使い方が間違えていると
言われたそうだ

しかし
これはあくまでロゴであり
アイヌ文化を意識して制作したものではないので
そのまま使っていると言っていた

そこで
このロゴのデザインデータをもらってみると
三種類のロゴがあった



モシリパのロゴ1(1) 

このロゴの一つと字体を組み合わせてグッズを作ってみた

スマホスタンド


モシリパ・スマホスタンド1(1)

コイントレイ

モシリパコイントレイ(1)

時計

モシリパ時計1(1)

この3種類のグッズを「モシリパ」さんに
差し上げたところ 大変喜んでくれた

頑張っている若い人を見たら
ついつい応援したくなる

「ゲストハウスモシリパ」では売店があるとのことなので
そこで
上の「スマホスタンド」を置いてもらうことにした

宿泊客の中で宿泊記念に
欲しいと思う方がいるかも 




稚内市ゲストハウス「モシリパ」から小看板の依頼

7月中旬に 道北のまち
豊富町の餅Cafe&Stay
「わが家」の看板を修復・取り付けた際に

この「わが家」2階のシェアハウスの住人で
沖ヨガインストラクター 愛称
「まなみん」のヨガ教室に来ていた
ゲストハウス経営者の奥さんに会った

このゲストハウスは稚内市の
「ゲストハウス モシリパ」

経営者一家は本州から移住し 
ユースホステルであった建物を利用して
昨年の7月にリニューアルオープンさせたそうだ

立ち話をしているなかで
この「モシリパ」のダイニングホールで使う
「おいしいお味噌汁あります」という小看板制作を頼まれた


モシリパロゴ1(2)
(フクロウをデザインしたモシリパのロゴ)

モシリパは
「(北の)果ての土地」と訳されるアイヌ語モシリ・パから
名付けられている
解釈によっては「始まりの土地」とも読み取れる

せっかく素敵なロゴがあるので
まずロゴを制作
デザインはアイヌ風文様を上手に取り入れている


ロゴ制作1(1)
(ロゴの制作と着色)

小看板の制作
文字をトレースして 彫刻刀で掘り込み後


小看板制作1(1)

木部用アクリル塗料で墨入れし
ロゴを貼り付け 完成

サイズは53×18×1.5cm

小看板制作2(1)

この度 出来上がった小看板を依頼者へ届け
大変気に入られ 受け取ってもらった

image0_(1)_convert_20200819071724.jpeg
(モシリパ経営者の奥さん 豊富町「わが家」にて)

写真テーブル上のモシリパロゴ時計は後日ブログにて紹介の予定


巡視船のライトアップ


9日より留萌港内では巡視船がライトアップされた

これは新型コロナウイルスの感染拡大が続く中
地域住民のストレスを軽減して 
気持ちを明るくする目的


巡視船2(1)
(雨の中の巡視船ちとせ)

マストなど船全体にLED電球350個を吊り下げ
暗い港内で巡視船を浮かび上がらせ
温かみのある灯りが目を楽しませていた

また12日夜にはブルーライトアップも行われた

医療従事者のシンボルカラーである青い光で
建物などを照らし
医師や看護師を励ます取り組みが世界中に広がっており
留萌港内からも感謝を伝えた


巡視船1(1)
(ブルーライトアップの巡視船ちとせ)

最終日の15日には
キャンプ客で賑わうゴールデンビーチの沖合に移動し
マリーンレジャーで訪れる人々への
海難防止運動を兼ね
点灯が行われていた


巡視船4(1)
(ゴールデンビーチの沖合に浮かぶ巡視船)

翌16日この巡視船は
海難防止巡視のため沖合に停泊

巡視船の危険注意を尻目に 
ジェットスキーが巡視船のまわりをグルグル

巡視船6(1) 

セスナ機と共に海岸・海上を巡視していた

巡視船5(1) 

おまけ
マスコットキャラクター「KAZUMOちゃん」の
アマビエうちわで
疫病退散


アマビエうちわ1(1)
(うちわの表と裏)

方言玉手箱 その37 ~たくらんけ~


北海道の方言
方言玉手箱 その37~たくらんけ~

「たくらんけ」の使い方は

「あいつはたくらんけだから何度言っても解らん奴だ!」

「たくらんけ」
は「ばか」「あほ」の意味で 
相手を見下し ののしり けなす言葉

このような感じの方がよく そう呼ばれる

835780(1).jpg
(無料素材から借用)

「このたくらんけ!
これはよく親が子どもに怒って言う言葉で
この「バカ者めが!」

「あいつに酒飲ませたらすぐたくらんけになるからやめたほうがいい」
これは「わけがわからなくなる」つまり「バカになる」の意

似たような言い方で
「はんかくさい」という北海道弁もある

津軽弁で同じ意味で「たふらんけ」
岩手・山形でも「たくらんけ」が使われ
秋田では「たぐらんけ」という言葉があり

思慮の無いもの・愚者という意味で
全国的にも似たような言い回しの方言があるようだ

「タクランケ」がアイヌ語と関係があるのか調べた人がいるが
関係が読み取れなかったという報告がある

 また 下の方は一見「たくらんけ」


238447(1).jpg
(無料素材から借用)

しかし
老若男女問わず人気があり
バカらしいとは思いながら ついつい笑ってしまう

自分でバカ殿を名乗っていながら
人を幸せにさせる芸を持っている
案外利口だったのか?

ところでカッコーやホトトギスなどは他の鳥の巣へ卵を産み付け
抱卵・子育てを仮親に託す習性があり
しかも数合わせのため相手の鳥の卵を持ち去るとのこと

これを「たくらん(托卵)」と言うそうだよ

ホトトギス托卵1(1) 
( ホトトギス 無料素材から借用)

こんなこと人間が行ったら大変だね
児童虐待・育児放棄どころか 親失格 人間失格

でも最近は動物にも劣る親が全国各地に増えているので
このような人は正真正銘の

「たくらんけ」と呼ばれるのでは?
いや それ以下か

サーファーが集まっていた

11日ゴールデンビーチ北突堤の外側には
多くのサーファーが集まっていた

この日の波はさほど高くなく
サーファーにとっては物足りないだろう

沖で波が来るのを待っている


サーフィン1(1)

北海道日本海沿岸
留萌市~小樽市間には7ヶ所ほどのサーフポイントがあり

ここもサーフィンーに適している海域で
サーフポイントの一つ
この時期から秋にかけてサーファーがやってくる


サーフィン2(1)

太平洋岸と違い 日本海は波長が短いので
醍醐味は違うと思うが それなりに楽しいのだろう

サーフィン3(1)

道路脇には多くの札幌・室蘭ナンバーなどの車が駐車

この道路は駐車禁止区域
時々取り締まりの警察車両が巡回しているが
違反切符は貼っていないようだ
(よかった 当市の印象が悪くなるからね)


サーフィン4(1)

写真の女性に声をかけたところ
朝早く
苫小牧市・千歳市からサーファーの相方と一緒に来たとのこと

この日の午後からは台風5号から変わった
温帯低気圧が日本海北部を通り抜け

12日の早朝には
更に多くのサーファーが集結

サーフィン6(1)  
波も高く
絶好のサーフィン日和となった

サーフィン5(1) 

オロロン花火大会が開催

8月9日(日)「オロロン花火大会」が開催された

春からコロナ禍の影響で
ほとんどのイベントは中止になっているか
或いは規模が縮小となり開催されている

本格的な夏を迎え
毎年各地で行われているお祭・花火大会なども
例外ではない

当市でも夏祭り(呑涛まつり)が中止となり
この祭りで行われている花火大会も中止

しかしこの「オロロンサマーフェスタ」の花火大会だけは
例年通り開催された


花火大会パンフ1(1) 

久し振りで
千望台から見下ろすように花火を観賞した

午後7時30分開始

花火大会3(1) 

花火大会7(1)

ほとんどの市民および行楽客は
花火を留萌港南岸壁で見るが

この千望台には
50~60人ほどの人たちが集まっていた

花火大会1(1) 

花火大会2(1) 
この日は無風状態で
煙が流れず 後半は煙の中から花火が出現

煙の少なかった
オープニングの部分を動画で紹介
(2分43秒)



このオロロン花火大会での花火の数は
5.500発 

花火大会としては数が多いのか少ないのか
解らないが

疫病が退散してくれると
良いのだが


時化後の海岸

台風4号が温帯低気圧に変わり
北海道北部を通り抜けた

利尻・礼文島及び稚内市近辺では
大雨で被害も出たようだ

8日(土)
3日ぶりにⅠ時間程海岸をウォーキングをした


時化の後0(1) 

まだ海は余波があったが 
午後からは晴れたので人出もそこそこ

このような日は 
地元の人は波打ち際には近寄らない
海の怖さを知らない人たちは遊びに夢中


時化の後1(1) 
案の定 波打ち際にいた子は波しぶきでずぶ濡れ
上半身裸になっていた

それでも波にさらわれなくて
不幸中の幸い

時化の波を背景に自撮りをする人たち

時化の後2(1) 

サーフボードで沖へ向かう人

時化の後3(1) 
一人もの思いにふける人
恋人同士なのか寄り添っているカップルもいる

そしてバイクでのツーリング

時化の後4(1) 
ナンバーを見ると 何と佐賀ナンバーだった 
最北端稚内の宗谷岬にでも行くのか

色々な光景が見られる

時化の後5(1)
上の写真左の小さな鳥は 
カラスの威嚇攻撃を受けていた

帰るころには 
波は 穏やかになっていた


時化の後6(1) 
(黄金岬)
プロフィール

KEARASHI

Author:KEARASHI
2013年10月リタイアをきっかけに、木彫・木工クラフト工房を開設しました。
木に新しい命を吹き込むという思いを込め、「萌樹工房」(もえぎこうぼう)と名付けています。
ブログでは、工房の様子や他の趣味等を載せていきます。

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